半田市一般廃棄物最終処分場敷地内の土壌及び地下水汚染の公表について
令和5年9月20日(水曜日)提供 事後情報
- 日時
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令和5年9月20日(水曜日)14時
(愛知県公表日時) - 場所
- 半田市西億田町25番1、54番、64番、157番、158番の各一部
- 情熱メッセージ
状況
半田市一般廃棄物最終処分場敷地内の、土壌及び地下水において「砒素及びその化合物」並びに「ふっ素及びその化合物」が確認されました。
この結果について愛知県へ届出を行い、愛知県が公表します。負傷者・被害者
今回汚染が確認された場所の近辺に飲用井戸はありません。原因
原因は不明ですが、一般廃棄物最終処分場は法令に従い適切に管理されており、埋立地・浸出水処理施設とも設備に異常はなく、放流水の水質検査結果も基準に適合していることから、これに起因するものではないことを確認しております。経緯
- 平成29年に既設の最終処分場周縁の地下水において汚染を確認。
- 平成30年に地下水汚染の原因調査を行い、既設最終処分場に由来するものではないと確認。引き続き既設最終処分場の周縁地下水のモニタリングを実施している。
- 既設最終処分場の埋立終了を見込み、新たな最終処分場の建設工事を検討。
- 工事予定地のうち、既設の一般廃棄物最終処分場敷地内について土壌及び地下水の調査を自主的に実施。
- 土壌調査令 和5年2月21日・22日試料採取
- 地下水調査 令和5年8月8日試料採取
- 令和5年9月20日付で愛知県へ届け出、同日公表。
補足
汚染区画の工事実施にあたっては、掘削した土壌を適切に処分し、土壌の入れ替えを行い、アスファルト舗装による封じ込めを行い、汚染の拡大防止に努めます。
また、引き続き最終処分場を適正に管理するとともに、汚染が確認された土地の下流側において新たに地下水モニタリングを行い、県の指導に基づく土壌・地下水汚染対策を実施してまいります。- 別紙
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有
- 問い合わせ
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半田市役所 市民経済部環境課
課長 太田敦之
0569-23-3567
別紙
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