企画展「詩と游(あそぶ)・新美南吉と知多の自然~photographs by 相地透」
令和5年11月7日(火曜日)提供 事後情報
- 日時
- 令和5年11月3日(金曜日) ~ 令和6年1月21日(日曜日)
- 場所
- 新美南吉記念館 展示室
- 趣旨(目的)
新美南吉は童話だけでなく、数々の詩も残しています。今回は南吉がふるさとの自然をうたった詩に注目し、作品を通して、彼が見つめていた知多半島の自然に思いを馳せます。
- 内容
知多半島をフィールドに活動している写真家・相地 透(そうち とおる)さんの写真25点をパネルにし、南吉の詩20篇とともに、会場で展示しています。合わせて、南吉の直筆資料(詩の原稿や自然について考察した日記)も多数ご覧いただけます。
観覧料:常設展の観覧料(高校生以上 220円)で観覧できます。
- 情熱メッセージ
新美南吉は童話作家として有名ですが、実は詩人としての側面も持っていました。彼の詩はとても自然体で、日々の生活で心動かされた景色や、小さな生き物たちの命をうたいあげています。
南吉が生きていた頃とくらべ、知多半島の自然は少なくなってしまいましたが、よく観察すれば、まだ私たちの身の回りに息づいています。詩人・新美南吉の眼差しを通し、それを感じていただければ幸いです。- 別紙
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有
- 写真提供
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事後提供可
- 問い合わせ
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半田市役所 新美南吉記念館
館長 遠山光嗣
0569-26-4888
別紙
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電話番号:0569-84-0605 ファクス番号:0569-25-2180
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