企画展「詩と游(あそぶ)・新美南吉と知多の自然~photographs by 相地透」

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ページ番号1006155  更新日 令和5年12月25日

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令和5年11月7日(火曜日)提供 事後情報

日時
令和5年11月3日(金曜日) ~ 令和6年1月21日(日曜日)
場所
新美南吉記念館 展示室
趣旨(目的)

新美南吉は童話だけでなく、数々の詩も残しています。今回は南吉がふるさとの自然をうたった詩に注目し、作品を通して、彼が見つめていた知多半島の自然に思いを馳せます。

内容

知多半島をフィールドに活動している写真家・相地 透(そうち とおる)さんの写真25点をパネルにし、南吉の詩20篇とともに、会場で展示しています。合わせて、南吉の直筆資料(詩の原稿や自然について考察した日記)も多数ご覧いただけます。

観覧料:常設展の観覧料(高校生以上 220円)で観覧できます。

情熱メッセージ

新美南吉は童話作家として有名ですが、実は詩人としての側面も持っていました。彼の詩はとても自然体で、日々の生活で心動かされた景色や、小さな生き物たちの命をうたいあげています。
南吉が生きていた頃とくらべ、知多半島の自然は少なくなってしまいましたが、よく観察すれば、まだ私たちの身の回りに息づいています。詩人・新美南吉の眼差しを通し、それを感じていただければ幸いです。

別紙

写真提供

事後提供可

問い合わせ
半田市役所 新美南吉記念館
館長 遠山光嗣
0569-26-4888

別紙

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企画部 企画課企画広報担当
電話番号:0569-84-0605 ファクス番号:0569-25-2180
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