「第7回重要文化財旧中埜家住宅特別公開 -折り紙建築と水彩画で見る 歴史ある あいちのたてもの-」の開催について
令和5年11月15日(水曜日)提供 事前情報
- 日時
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令和5年11月18日(土曜日)
~
令和5年11月19日(日曜日)
10時~12時/13時~15時
(建物への入場は、午前・午後ともに閉場時間の30分前まで) - 場所
- 重要文化財 旧中埜家住宅(半田市天王町1-30-2)
- 主催者
- 半田市・半田市教育委員会(半田市立博物館)
- 趣旨(目的)
国の重要文化財である旧中埜家住宅への理解及び関心を深め、適切に後世へ継承するため、第7回特別公開を開催します。今回は、「あいちのたてもの博覧会2023」とのコラボ企
画として、建築家の筧 清澄(かけひ きよすみ)さん、建築史家の村瀬 良太(むらせ りょうた)さんの楽しい折り紙建築や水彩画とともに、愛知にあるステキな歴史的建造物をご紹介します。キーワードは“点を線に”です。
郷土の歴史や文化財への理解や親しみを育み、市民の文化財保護意識の向上をはかることを目的としています。- 内容
「旧中埜家住宅」は、第10代中埜半六が欧州留学中に見た住宅の美しさに心惹かれ、それらを模して、明治44年(1911年)に別荘として建築した洋風住宅であり、国の重要文化財に指定されています。別荘として使用されたのち、昭和25年(1950年)からは、桐華洋裁学校(現在の公益財団法人桐華学園桐華家政専門学校)の本館として長く利用され、多くの女性がこの建物で洋裁や茶華道などを学びました。
今回の特別公開は、建築家の筧清澄さん、建築史家の村瀬良太さんにご協力いただき、楽しい折り紙建築や水彩画とともに、愛知にあるステキな歴史的建造物をご紹介します。
建物の歴史解説やガイドに加え、筧さん・村瀬さんによる楽しい参加型トークイベントや飛び出すカードづくり、桐華家政専門学校さんの協力によるファッションショー、ロックミシンを使ったハンカチづくり体験など、大人も子どもも楽しめるよう様々な企画を予定しています。- 情熱メッセージ
郷土の歴史と文化財に触れ親しんで、知る楽しさを感じ、それらをご家族や友人と分かち合う機会にしていただけたら嬉しく思います。
- 別紙
-
有
- 写真提供
-
事後提供可
- 問い合わせ
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半田市役所 半田市立博物館
館長 関 正樹
0569-23-7173
別紙
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