大学生が、創造・連携・実践センターのベンチを提案します(はんだ建築まつり)
令和6年9月13日(金曜日)提供 事前情報
- タイトル
- 大学生が、創造・連携・実践センターのベンチを提案します(はんだ建築まつり)
- イベント名
- 「はんだ建築まつり」特別企画:半田市創造・連携・実践センターで使うベンチデザイン提案発表会
- 日時
-
令和6年9月28日(土曜日)10時30分
~
令和6年9月28日(土曜日)12時00分
※予約不要、自由参加 - 場所
- おおまた公園(雨天時は、半田市市民交流センター)
- 主催者
-
協力:半田市市民経済部産業課
主催:はんだ建築まつり実行委員会(担当:椙山女学園大学 井澤研究室)
TEL 半田市産業課:0569-84-0634 - 参加者/対象者氏名・年齢など
どなたでも
- 趣旨(目的)
「はんだ建築まつり」の特別企画として、半田市創造・連携・実践センターで使うベンチを椙山女学園大学の学生がデザイン!提案発表会を開催します。
- 背景
半田市中心市街地に現存する建造物を題材にした、複数大学の学生によるまちづくり提案は2021年から開催され、2023年にはタイの学生も交え、現地に長期滞在しながら、半田の文化・自然・建築について丹念な調査を行い、提案を蓄積してきました。現在、半田市が中心市街地活性化や、JR武豊線の高架事業を契機にした公民連携のまちづくりに力を入れていることを踏まえ、2024年は愛知県で建築を学ぶ8大学の研究室が合同で、愛知県半田市で建築公開イベント「はんだ建築まつり」を初めて実施します。建築を通し半田市の活性化に学生主体で挑戦し、普段見られない建物を期間限定で一斉公開することで、さらなる建築への愛着と今後のまちづくりの機運醸成を目指します。
- 内容
半田市創造・連携・実践センターで使うベンチのデザイン提案会
1.椙山女学園大学の学生から、ベンチデザイン提案を発表(4チームによる発表)
2.講評(建築分野の専門家、地域の方など)
3.1案を選出
- 今後の展開
9月28日に選ばれたベンチデザイン案を基に、実際に大学生がベンチを作成予定です。
- 情熱メッセージ
今回、「はんだ建築まつり」を通じ、初めて半田市に関わってくれた学生も多数いて、このご縁に感謝しています。先日、中間報告をいただきましたが、文化や街の潮流、建物デザインにかけた想いを知ったうえで、デザイン提案を練っていただいている様子はとても新鮮でした。関係人口創出を目指している半田市中心市街地で、そして新たな価値創造を生み出していくホットスポットを目指している半田市創造・連携・実践センターで、大学生ならではの感性が活かされたベンチが作られることをワクワクしています!
- 別紙
-
有
- 写真提供
-
事後提供可
- 問い合わせ
-
半田市役所 市民経済部産業課
課長 大木 康敬 0569-84-0634
または、はんだ建築まつりInstagramのダイレクトメッセージ(https://www.instagram.com/handa_architecture/)
別紙
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
市民経済部 産業課商工担当
電話番号:0569-84-0634 ファクス番号:0569-25-3255
市民経済部 産業課商工担当へのお問い合わせ