運河床製作に係るワークショップを開催します!

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ページ番号1008371  更新日 令和6年9月5日

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令和6年9月5日(木曜日)提供 事前情報

タイトル
運河床製作に係るワークショップを開催します!
日時
第1回:9月16日(月曜日)10時~12時
第2回:10月19日(土曜日)16時~18時
場所
国指定重要文化財小栗家住宅内
主催者
主催:半田市市民経済部産業課
運営:半田市観光協会半田運河まちづくり事業部
TEL 主催:0569-84-0634、運営:0569-32-3264
参加者/対象者氏名・年齢など

どなたでも(半田運河エリアを魅力的にするために関わりたい方など)

趣旨(目的)

令和6年3月に実施した、半田運河周辺における運河床を活用した実証実験を踏まえ、今年度も引き続き実証実験を実施します。

そこで、今年度の実証実験の内容を充実させることを目的に、運河床の製作に関して利用者目線での意見やアイデアを集約するワークショップを開催します。

背景

昨年度実施した、半田運河エリアの未来図づくりワークショップにおいて課題としてあげられた点が、「半田運河周辺で快適に過ごせる居場所が十分でない」という点でした。そこで、その課題に対する実証実験を令和6年3月に実施しました。

3月の実証実験では、MIM正面玄関前道路と旧中埜半六邸東側の道路に、ベンチよりも少し大きな「運河床」を設置し、飲食の提供を併せて行いました。実験結果としては、利用者の高い満足感を得ることができ、半田運河周辺の滞在時間の延長にも繋がった一方で、運河床の製作にあたっての工夫や、回遊性を高めるための設置場所の工夫についての課題も把握しました。

その課題を踏まえ、今回、運河床製作に係るワークショップを開催する運びとなりました。

内容

3月に行った実証実験の内容を共有し、今後製作する運河床の形状やアイデア出しを行います。また、半田運河周辺を歩き、運河床の設置場所の候補を考えます。

なお、各回のワークショップ実施後に、出たアイデアを踏まえて、運営側で実際に運河床を製作します。第2回では、第1回に制作した運河床の講評も行う予定です。

定員:15名(先着順)

参加費:無料

今後の展開

ワークショップを踏まえて、今回製作する運河床を活用した実証実験の企画を検討していきます。また、半田運河エリアで今後実施していくイベント等においても今回製作する運河床を随時活用していく予定です。

情熱メッセージ

今回のワークショップは、3月に実施した実証実験を通じて、新たに把握した課題に対して行う取り組みです。

この取り組みは、事業化に向けて小さな実験から始め、課題を抽出しては対応策を検討し、実験を繰り返すことでより良いものにしていくという、まちづくりにおいての重要なステップを踏んでいるものと考えています。公民連携によるまちづくりで、更なるエリア価値向上を目指していきます!

別紙

写真提供

事後提供可

問い合わせ
半田市役所 市民経済部産業課
課長 大木 康敬 0569-84-0634

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このページに関するお問い合わせ

市民経済部 産業課商工担当
電話番号:0569-84-0634 ファクス番号:0569-25-3255
市民経済部 産業課商工担当へのお問い合わせ