巽聖歌・与田凖一生誕120年記念講演会「新美君だけは出してやりたいね」~南吉の先輩詩人・巽聖歌と与田凖一~を開催します

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ページ番号1010182  更新日 令和7年7月15日

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令和7年7月15日(火曜日)提供 事前情報

タイトル
巽聖歌・与田凖一生誕120年記念講演会
「新美君だけは出してやりたいね」
~南吉の先輩詩人・巽聖歌と与田凖一~を開催します
イベント名
巽聖歌・与田凖一生誕120年記念講演会「新美君だけは出してやりたいね」~南吉の先輩詩人・巽聖歌と与田凖一~
(第37回新美南吉顕彰講演会)
日時
令和7年8月10日(日曜日) 午後1時30分 から 午後3時30分 まで
場所
瀧上工業雁宿ホール 講堂(半田市雁宿町1丁目22番地の1)
主催者
新美南吉顕彰会・半田市教育委員会
参加者/対象者氏名・年齢など

150名(予約優先)(入場無料)

〈申し込み〉

7月12日(土曜日)9時30分から、申込みフォーム、または新美南吉顕彰会へお電話ください(0569-26-4888、新美南吉記念館)

趣旨(目的)

新美南吉顕彰会では、毎年新美南吉の研究家や児童文学作家、評論家などを招いて、新美南吉とその文学をテーマにした講演会を行っています。

内容

巽聖歌と与田凖一は北原白秋門下の詩人で、新美南吉にとっては兄弟子にあたります。2人は生前の南吉を先輩として導き、また没後には、多くの南吉作品を世に出した恩人です。彼らの生誕120年を記念して、その児童文学史上の評価となぜ南吉を支援したのかについて、それぞれの研究者からうかがいます。

※南吉、登壇者の写真は事前提供可、当日の様子は事後提供可

 

情熱メッセージ

地方の文学少年だった新美南吉が詩人・北原白秋の門下に入り、文学の世界とつながっていく中で、兄弟子の巽聖歌や与田凖一は直接南吉を導いてくれた存在でした。また、若くして亡くなった南吉の作品を、世に広めたのも彼らでした。「新美君だけは出してやりたいね」というのは、この2人の会話の中で出て来たとされる言葉です。新美南吉記念館では、これまで南吉の側から巽聖歌や与田凖一のことをこれまでご紹介してきましたが、実際には彼ら自身がすぐれた文学者です。今回の講演会ではそれぞれの研究者のお話から、巽聖歌と与田凖一自身のことをよく知っていただき、そこから南吉顕彰へと発展させていきたいと思います。

別紙

写真提供

事後提供可

問い合わせ
半田市役所 新美南吉記念館
館長 遠山光嗣 0569‐26‐4888

別紙

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このページに関するお問い合わせ

教育委員会教育部 半田市立博物館(新美南吉記念館)
半田市岩滑西町1丁目10-1
電話番号:0569-26-4888 ファクス番号:0569-26-4889
教育委員会教育部 半田市立博物館(新美南吉記念館)へのお問い合わせ