中部中心市街地活性化ネットワーク会議in半田市を開催します
令和5年8月22日(火曜日)提供 事前情報
- 日時
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令和5年8月24日(木曜日)
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令和5年8月25日(金曜日)
8月24日(木曜日)13時~18時30分
8月25日(金曜日)9時~12時30分 - 場所
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8月24日(木曜日)クラシティ2階Farm@Clacity
8月25日(金曜日)半田商工会議所3階大会議室 - 主催者
- 中部地区中心市街地活性化ネットワーク会議(共催:半田市)
- 参加者/対象者氏名・年齢など
- 中心市街地や地域の活性化に取り組む・取り組もうとする地域関係者
- 半田市中心市街地活性化関係者・事業者・学生
- 趣旨(目的)
中部中心市街地活性化ネットワーク会議は、中部地区において中心市街地活性化に取り組む地域や団体が、互いの情報やノウハウを共有することで、この答えのない課題に対して、共に学び、そして共に立ち向かうためのネットワークを構築するためのものです。
コロナ禍は、これまで『当たり前』と思っていた私たちのライフスタイルを見つめ直す、大きなきっかけとなりました。中心市街地のあり方も同様に、これまでと同じではなく、コロナ禍を経て、様々な環境・ライフスタイルが変わった今だからこそ、これまでの取組について改めて振り返り、さらに「ポストコロナ時代に求められる次なる中心市街地活性化」について考える必要があります。
そんな中、令和4年12月に市長特任顧問を登用し、まさに今「これからの中心市街地活性化」に向け、取組をスタートさせた本市で中部中心市街地活性化ネットワーク会議が開催されることとなりました。
現在、本市では中心市街地活性化の取組の目的共有や啓発、気運づくりを行っているところであり、この会議を通じて、すでに中心市街地活性化に取り組んでいる地域の方々から先進的な取組やノウハウを学び、また半田市同様これから取り組もうという地域の方々と課題や悩みを共有しながら、これからの中心市街地活性化への道筋を一緒に見出していく機会とします。- 内容
1日目は、和歌山大学副学長であり、内閣府の中心市街地活性化評価・推進委員会の委員長も務める足立教授による「なぜ中心市街地活性化が必要か、これから求められるもの」についての講演と、半田市で活動する4名の若手人材によるパネルディスカッションを行います。「若者が戻りたくなる、関わりたくなるまち」に必要なものは一体何なのか、そのヒントを、パネルトークを通じて探っていきます。
2日目は、「これまでの中活・これからの中活」をテーマとしたグループワークと、1日目で実際に歩いた半田市の中心市街地を題材とした、まちづくりの「妄想提案」のグループワークを行います。グループワークは、半田市関係者と、他市の参加者を交えた形で行い、市の関係者だからこそ知り得るまちの歴史や特性と、他市参加者がこれまで培ってきたまちづくりの経験が融合することで、半田市に新たな発想やワクワクする妄想が生まれることを期待します。- 主な内容
(1日目)- 講演「ポストコロナ時代の中心市街地活性化 その意義・効果と必要なこと」
(講師:足立 基浩(あだち もとひろ)氏) - パネルディスカッション「若者が戻りたくなる、参加したくなる中心市街地」
- 中心市街地のまち歩き
- グループワーク1「これまでの中活・これからの中活」
- グループワーク2「妄想提案 Aエリア」
- 国等の施策情報と事例の紹介
- 講演「ポストコロナ時代の中心市街地活性化 その意義・効果と必要なこと」
- 参加者予定者
- 1日目:64名(ネットワーク会議関係者:21名、半田市関係者:43名)
- 2日目:36名(ネットワーク会議関係者:11名、半田市関係者:25名)
- 主な内容
- 情熱メッセージ
半田市では、令和4年12月に登用した市長特任顧問を中心に、中心市街地活性化の取組を進めています。地域の活性化には様々な視点が必要な中、中部地区の様々な地域で中心市街地活性化に取り組んでいる(または、これから取り組もうとしている)方々と一緒に、半田市の中心市街地活性化について考えられることは、半田市にとって大変貴重な機会です。半田市のステークホルダーも多数参加するこの会議を皮切りに、今後ますます活性化に向けた取組に拍車をかけていきます!
- 別紙
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有
- 写真提供
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事後提供可
- 問い合わせ
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半田市役所 市民経済部産業課長
課長 大木康敬
0569-84-0634
別紙
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