はんだ「守ろう!腎臓」プロジェクトのキックオフ宣言を行います

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ページ番号1005841  更新日 令和5年12月25日

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令和5年8月29日(火曜日)提供 事前情報

日時
令和5年9月6日(水曜日)14時 ~ 14時45分
場所
半田市役所 4 階 市長応接室
主催者
半田市福祉部健康課
参加者/対象者氏名・年齢など

半田市医師会、知多薬剤師会、半田病院(腎臓内科、薬剤科)の各代表者

趣旨(目的)

慢性腎臓病(CKD)は成人の8人に1人が罹る、新たな国民病とも言われています。本市の国保特定健診受診者のうち5人に1人はCKDが疑われ、人工透析患者数も増加しています。そこで、健康寿命延伸の取り組みの1つとして、今年度から半田市医師会、知多薬剤師会、半田市立半田病院、半田市が連携し、「はんだ『守ろう!腎臓』プロジェクト」を発足。9月からの「腎臓シール」配布にあたり、本プロジェクトのキックオフ宣言を行います。

内容
  • 「腎臓シール」によるCKD予防及び腎臓病重症化予防の啓発について
    • <趣旨>
      腎臓の働きが低下すると、薬によっては、腎臓に負担がかかるものもあります。「腎臓シール」を活用することで、医療機関や薬局等の情報共有を円滑にし、腎臓の働きを考えたお薬の調整をしやすくします。
    • <実施方法>
      • 市独自のPRキャラクター「じんちゃん」を用いた腎機能別の「腎臓シール」(3色)を作成。
      • 病院、薬局、健康課(国保特定健診)は、腎機能(eGFR)の数値に合わせて「腎臓シール」を配布。おくすり手帳に貼付していただく。
    • <シール貼付によるメリット>
      • 色別シールにより腎機能の低下を「見える化」、患者自身も自覚しやすい。
      • 他科受診や多剤使用の際、医師や薬剤師は腎機能を配慮し薬剤選択ができる。
      • 保健師や管理栄養士は生活上の注意点等を具体的に情報提供できる。
    • その他の取り組み
      • 薬局では薬剤師による腎臓に負荷のない薬剤のチェックやおくすり相談を行います。
      • 医師によるCKD予防講演会(11月15日(水曜日)14時~)を予定。
情熱メッセージ

腎臓に優しい生活や慢性腎臓病(CKD)の予防について、多くの人に知ってもらいたいです。ぜひ、取材お待ちしています。

別紙

写真提供

事後提供可

問い合わせ
半田市役所 福祉部健康課
課長 竹内健
0569-84-0662

別紙

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企画部 企画課企画広報担当
電話番号:0569-84-0605 ファクス番号:0569-25-2180
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