知多半田駅東ロータリーリニューアル基本構想について

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ページ番号1008014  更新日 令和6年12月23日

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知多半田駅東ロータリーリニューアル基本構想発表会を実施します

令和6年7月より始まった知多半田駅東リニューアル基本構想検討ワークショップに加え、参加者が自発的に開催してくださった子育て向けや障がいがある方向けのワークショップ、交通関係機関との協議等を踏まえて作成する、『知多半田駅東ロータリーリニューアル構想』は、令和7年2月下旬の公表予定しています。

また公表後には、基本構想を広く地域の皆さんに届けるために、以下の通り発表会を行います。多くの方々の想いが詰まった基本構想となっています。ぜひご予定ください。

知多半田駅東ロータリーリニューアル構想 発表会

  • 日時:令和7年3月10日(月曜日)19時~(予定)
  • 場所:クラシティ1階 にぎわいテラス
  • 対象:どなたでも(参加費無料)
  • 内容:リニューアル構想の共有、トークセッション(仮)など

知多半田駅東ロータリーリニューアル構想検討ワークショップ【全日程終了しました】

ワークショップの概要

知多半田駅とロータリーの写真
知多半田駅東口とロータリーの様子

名鉄知多半田駅は、1日9,000人以上の乗降客数が利用する、半田市内でもっとも利用者が多い駅で、知多半田駅東ロータリーはバスターミナルやタクシープールもある交通結節点として、市の中心的な拠点及び玄関口に位置づけられています。

駅前再開発ビル(CLACITY)とロータリーの写真
駅前再開発ビル(CLACITY)とロータリー

令和5年度に実施した半田市中心市街地の未来図づくりワークショップで、「みんなで描いた夢の未来図」としてエリアビジョンを描いていく意見交換の中で、知多半田エリアでは、知多半田駅東ロータリーの空間をより魅力的に使いたいという声が多く寄せられました。

ロータリーを活用したイベントの写真
ロータリーを活用したイベントの様子

まちの顔として、また知多半島南部の玄関口としても、いい風景が広がっていたり、みんなの「やってみたい」を実現出来る場所になることを望む声が集まりました。

知多半田駅東ロータリーの未来イメージ
「みんなで描いた夢の未来図 知多半田エリア」に描かれた知多半田駅東ロータリーの未来イメージ(抜粋)

その声を受けて、半田市は知多半田駅東ロータリーのリニューアルに向けた基本構想を策定するため、主体的に関わりたい方や、実際に使いたい方の声をふまえて、より魅力的な空間をともに考えていくワークショップを開催します。ぜひ、一緒におもしろい空間をつくりあげていきましょう!

知多半田駅東ロータリーでの社会実験の写真
知多半田駅東ロータリーでの社会実験の様子(令和6年2月よりベンチの設置やキッチンカーの出店などを継続実施中)

各回の日時・場所・内容

第1回から第4回まですべての参加をおすすめします!もちろん出られるタイミングでの参加も歓迎です。

クラシティ4階または5階の駐車場を利用される場合は、駐車料金が1時間無料となります。なお、1階または2階の商業施設をご利用された場合は、最大2時間無料となります。

第1回目 理想の知多半田駅東ロータリーを考えよう【終了しました】

【内容】
  1. 知多半田東ロータリーリニューアル基本構想策定を行う経緯や目的について説明
  2. ワークショップ全4回の流れや、基本構想のアウトプットイメージについて説明
  3. グループワーク(自己紹介、理想の知多半田駅東ロータリーについて自分の考えを付箋に記入して共有)・発表
【日時・場所】※<昼の部>・<夜の部>はどちらも同じ内容です。各回参加しやすい時間帯にご参加ください。
  • <夜の部>令和6年7月11日(木曜日)19時~21時 場所:クラシティ3階市民交流センター ホール
  • <昼の部>令和6年7月12日(金曜日)10時~12時 場所:クラシティ3階市民交流センター ホール

第2回目 どのように使いたいかを考えよう 【終了しました】

【内容】

第1回で描いた理想の知多半田駅東ロータリーへのグループ意見をもとに、事例紹介などをふまえ、実際に自分たちがどのように知多半田駅東ロータリーの空間を使ってみたいかをグループワークで考えて、発表します。

【日時・場所】※<昼の部>・<夜の部>はどちらも同じ内容です。各回参加しやすい時間帯にご参加ください。
  • <夜の部>令和6年8月8日(木曜日)19時~21時 場所:クラシティ3階市民交流センター ホール
  • <昼の部>令和6年8月9日(金曜日)10時~12時 場所:クラシティ3階市民交流センター ホール

第3回目 将来像を描きながらリニューアル構想案を創り上げよう(その1)【終了しました】

【内容】

第1回、第2回で共有された知多半田駅東ロータリーの理想像や使われ方についての意見交換をもとにつくるイメージ案を見ながら、さらにグループワークで意見交換を重ねて、議論を深めていきます。

【日時・場所】※<昼の部>・<夜の部>はどちらも同じ内容です。各回参加しやすい時間帯にご参加ください。
  • <夜の部>令和6年11月6日(水曜日)19時~21時 場所:クラシティ3階市民交流センター ミーティングルームA・B
  • <昼の部>令和6年11月7日(木曜日)10時~12時 場所:クラシティ3階市民交流センター ミーティングルームA・B

第4回目 将来像を描きながらリニューアル構想案を創り上げよう(その2)【終了しました】

【内容】

第3回の意見交換をもとにブラッシュアップしたイメージ案を見ながら、よりグループワークで意見交換を重ねて、リニューアル構想イメージを完成させます。

【日時・場所】※<昼の部>・<夜の部>はどちらも同じ内容です。各回参加しやすい時間帯にご参加ください。
  • <夜の部>令和6年12月23日(月曜日)19時~21時 場所:クラシティ3階市民交流センター ホール
  • <昼の部>令和6年12月24日(火曜日)10時~12時 場所:クラシティ3階市民交流センター ホール

ワークショップで共有された意見をふまえ、交通事業者等とも調整を行いながら、令和6年度中には知多半田駅東ロータリーリニューアル基本構想として、将来イメージをまとめ、イメージパースを作成して公表します。また、令和7年度以降は構想をふまえて、設計を進めていく予定です。

番外編!夜景ワークショップ【終了しました】

知多半田駅東ロータリーリニューアル構想検討ワークショップの番外編として、半田市中心市街地の「歩いて楽しい夜の景観づくり」を考えるきっかけをつくるワークショップを開催します。夜景は「夜の景観」。夜景づくりのレクチャーを受けたり、実際に夜のまちを歩いたりして、今のまちの照明がどうなっているのかを知り、どうなったらもっと歩いて楽しい夜の景観がつくれるのかを一緒に考えてみませんか。

予定では、半田市役所の大会議室で夜景づくりのレクチャーを受けた後、実際に半田運河周辺~JR半田駅周辺~名鉄知多半田駅周辺を歩きます。歩いた後は、市民交流センターホールにて、感想や意見交換を行います。

なお、まち歩きをする際、車いすを利用希望の方は事前にご用意いたしますので、申し込みの際にお知らせください。

【日時・場所】

令和6年10月7日(月曜日)18時30分~21時 場所:半田市役所大会議室 ⇒まち歩き ⇒市民交流センターホール(予定)

集合場所は半田市役所大会議室、解散場所は市民交流センターホールとなる予定です。

※解散後、市民交流センター(クラシティ)から半田市役所までの送迎はございませんので、予めご了承ください(みんなで中心市街地を歩いて帰りましょう)。

※知多半田駅から半田市役所への開始時間直近のバスは、知多バス「半田北部線」の17時30分(知多半田駅発)~17時37分(半田市役所前着)となります。よろしければご利用ください。なお、ワークショップ終了(21時予定)後の半田市役所行きの知多バスは便がございませんのでご了承ください。

【内容】

  1. 夜景づくりのレクチャー (場所:半田市役所)
  2. 半田市中心市街地の夜景の中でまち歩き
  3. 感想共有・意見交換 (場所:市民交流センター)
長崎市の事例
歩く人を意識して照明を工夫している長崎市の事例(眼鏡橋周辺)

定員

各回40名

参加費

無料

対象

知多半田駅東ロータリーを共に魅力的にするために関わりたい方

※市内外は問いませんので、積極的にご参加ください!

申込

以下の申込フォームより、必要事項を入力しお申込ください。

申込期間

各回定員になり次第終了もしくは開催日の3日前にて締め切ります。

  • 第1回:令和6年7月8日(月曜日)まで
  • 第2回:令和6年8月5日(月曜日)まで
  • 第3回:令和6年11月3日(日曜日)まで
  • 第4回:令和6年12月20日(金曜日)まで
  • 番外編(夜景ワークショップ):令和6年10月4日(金曜日)まで

主催/運営団体

主催 半田市(市民経済部産業課商工担当)

運営 一般社団法人 地域力創造デザインセンター

ファシリテーター

髙尾忠志氏の写真
髙尾忠志氏

一般社団法人 地域力創造デザインセンター 代表理事 髙尾 忠志(たかお ただし)氏

プロフィール

1977年生まれ。博士(工学)、技術士(建設部門)、総務省地域力創造アドバイザー。東京大学修了後、株式会社アトリエ74建築都市計画研究所、九州大学景観研究室特任講師等を経て、2023年度まで九州大学持続可能な社会のための決断科学センター特任准教授。2013年度から長崎市景観専門監、2020年から一般社団法人地域力創造デザインセンター代表理事、2023年度から東村山市都市デザイン専門監を務めている。長崎駅、由布院駅、西鉄柳川駅、西鉄大牟田線連続立体交差事業、天ヶ瀬温泉復興事業等に携わっており、駅や広場、道路等の公共空間デザインマネジメントを専門としている。2012〜2016年度には宮崎県日南市中心市街地活性化事業チーフディレクターを務め、木藤亮太氏とともに油津商店街再生に取り組んだ。

デザインに関わってきた駅や広場等の事例

JR長崎駅東口の写真
JR長崎駅(東口)(長崎県長崎市)
JR長崎駅(西口)の写真
JR長崎駅(西口)
西鉄柳川駅(福岡県柳川市)の写真
西鉄柳川駅(福岡県柳川市)

注意事項

  • 必ず事前申し込みのうえご参加ください。
  • 申込の際は、希望の日時に間違いがないかご確認の上申込ください。
  • 開催に関する連絡事項等は、ワークショップの運営団体から連絡する場合がございますので予めご承知おきください。

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このページに関するお問い合わせ

市民経済部 産業課商工担当
電話番号:0569-84-0634 ファクス番号:0569-25-3255
市民経済部 産業課商工担当へのお問い合わせ