みんなで描いた夢の未来図が完成しました

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ページ番号1007608  更新日 令和6年4月16日

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令和5年11月から実施した未来図づくりワークショップで、参加者のみなさんが描いた夢の未来図が完成しました。詳しくは各QRコードからご覧ください。

※作成した未来図は、ワークショップの参加者が未来のまちをイメージして制作したものであり、市の作成する行動計画ではありません。また必ずしも場所などを特定するものではありません。

半田市中心市街地コンセプトブック

ビジョン(実現したいまちの姿)

つむぐ・つなげる・つくる 3つタウン

コンセプト(実現するための方向性)

過去から未来へ想いを つむぐ

文化や伝統を大切にし、未来へつむぐ

持続的な仕事や産業を育み、未来へつむぐ

ヒトとヒト、ヒトとコトを つなげる

まちなか暮らしの魅力発信で、ヒト・コトをつなげる

知多半島の多様なヒト・コト・モノ・地域をつなげる

私たちが新たに つくる

ワクワクとうるおいのある暮らしをつくる

自分たちでつくる。共につくる。ヒトが起点となる

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(1)知多半田エリア

ビジョン(実現したいまちの姿)

人とコトを自然とつなぐセントラルパーク

コンセプト(実現するための方向性)

1.体験や挑戦の場づくり

教えたい・はじめたい・売りたい・知りたい・創業したいetc…

新たなチャレンジを地域のプラットフォームで応援。

みんなの「〇〇したい」が集まり、応援しあいながら実現していきます。

2.心地いい空間づくり

多様な人たちにとって「自分の居場所がある」という心地いい環境。

気持ちとエネルギーが高まり、自ずと新しいことをしたくなる。

たくさんの「〇〇できる」空間をつくります。

3.多様な人たちの接点づくり

知多半島中の何かコトを起こしたいアンテナの立った人たちの接点。

人の魅力に引き寄せられ、つながることで、

新たな仕事・暮らし・楽しみなどの価値を生み出します。

4.身近に緑を感じる暮らしづくり

四季を感じ、自然とともに暮らせるまちを目指します。

何をするでもなく気持ちのいいくつろぎを。

5.みんなで楽しみ、取り組むまちづくり

自分たちの暮らし・仕事・楽しみで実現したいことを自分ごと

にして、知恵も汗も出しながら、楽しんで取り組んでいきます。

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(2)JR半田エリア

ビジョン(実現したいまちの姿)

暮らす人と訪れる人、これまでとこれからが、ゆるやかに、つながるエリア。

コンセプト(実現するための方向性)

1.アクティビティを誘発し、交流を生みだす「場づくり」

暮らす人同士/訪れる人と暮らす人/多様な世代…

イベントやアクティビティなどのさまざまな活動を通して、

つながれる場をつくっていきます。

2.それぞれが、お気に入りの時間をすごせる「居場所づくり」

ひとりで居たいとき、だれかと話したいとき、何かに集中したいとき…

その時々に合った過ごし方ができる「居場所」をつくっていきます。

3.これまでつくりあげてきた「風景」や「面影」を活かしたまちづくり

まちのストック活用を推進すること、半田駅前のこれまでの面影をのこすことなど、

このエリアに残る「古き良き半田の風景」を大切に、

それらを活かしたまちをつくっていきます。

4.これからできる新しい風景を受け入れ、「共感しあえる」まちづくり

JR武豊線の高架化や区画整理など、これからつくりあげられていく新しい風景…

それらを受け入れ、これまでとこれからが共感しあい、共鳴しあえるまちづくり。

5.ついつい「歩いてみたくなる」まちづくり

御幸通りや新川通りを中心に、歩いて楽しいまちをつくっていきます。

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(3)半田運河エリア

ビジョン(実現したいまちの姿)

半田運河から発(ひら)く 文化産業の湊(みなと)

コンセプト(実現するための方向性)

1.歴史を発(ひら)く

まちの発展の礎となってきた半田運河の歴史を紐解き、

半田市民として誇りに思える活動や発信をするまちになりたい。

2.産業を発(ひら)く

文化を軸とする企業活動・事業者活動に伴走するまちづくり支援があり、

文化産業のまちとして発展するまちになりたい。

3.人を発(ひら)く

学びや人との出会いがあり、文化をテーマとした活動家・起業家(文化起業家)が次々に生まれるような、

伴走するまちづくりで発展するまちになりたい。

4.暮らしを発(ひら)く

景観、環境、営み、生活など、他にはないこの地ならではの魅力的な暮らしの風景が

発信されるようなまちになりたい。

 

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市民経済部 産業課商工担当
電話番号:0569-84-0634 ファクス番号:0569-25-3255
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