SAKE RISE 株式会社が「SAKE RE100プロジェクト」による寄附金贈呈のため来訪されます
令和6年11月7日(木曜日)提供 事前情報
- タイトル
- SAKE RISE 株式会社が「SAKE RE100プロジェクト」による寄附金贈呈のため来訪されます。
- 日時
- 令和6年11月11日(月曜日)15時30分 ~ 16時
- 場所
- 市役所4階 市長応接室
- 主催者
- 市民経済部 環境課
- 参加者/対象者氏名・年齢など
SAKE RISE株式会社
・柏崎和久(かしわざきかずひさ):代表取締役
伊東株式会社
・伊東優(いとうまさる):代表
- 趣旨(目的)
SAKE RISE 株式会社が「SAKE RE100プロジェクト」による寄附金贈呈のため来訪されます。
- 背景
気候変動問題が人類共通の課題となり、脱炭素の取組が世界中で進む今、日本酒の力で課題解決の一助となることはできないか、との思いから、「SAKE RE100 プロジェクト」を立ち上げました。
- 内容
今回のご寄附は、100,000円です。
日本酒の製造過程で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることをめざし、「SAKE RE100 プロジェクト」に、2023年から取り組まれています。このプロジェクトに半田市の「伊東株式会社」 様が賛同され、伊東株式会社様の酒蔵で製造した日本酒を、SAKE RISE株式会社 様 が販売し、その売上げの一部を地域の脱炭素の活動へのご寄附として贈呈いただくものであります。
また、このプロジェクトに賛同した酒蔵としては、「伊東株式会社」 様が全国第1号とのことで、昨年2023年4月からこのプロジェクトで製造した日本酒を販売しております。
- 今後の展開
「SAKE RE100 プロジェクト」では、日本酒の製造過程で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることをめざし、脱炭素社会における今後の日本酒造りの在り方を見直すと同時に、日本酒の魅力を発信し、今失われつつある各地の日本酒文化を守っていくことを目標としています。
- 情熱メッセージ
一見、脱炭素とは関係ないと思われる日本酒の醸造でも、電気を使用しているため、再生可能エネルギーの導入などの脱炭素に向けてできることを取り組まれています。
半田市も、令和2年2月にゼロカーボンシティを表明し、2050年までに温室効果ガス排出量実質0を目指しており、同じ目標に向けてチャレンジしている「SAKE RE100プロジェクト」を応援しています。
- 別紙
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有
- 写真提供
-
事後提供可
- 問い合わせ
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半田市役所 市民経済部環境課
課長 太田敦之 0569-21-4001
別紙
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このページに関するお問い合わせ
市民経済部 環境課環境担当
半田市乙川末広町50番地(半田市リサイクルセンター内)
電話番号:0569-21-4001 ファクス番号:0569-21-6405
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