企画展 君は即ち春を吸いこんだのだ ~南吉のセンス・オブ・ワンダー~を開催します
令和6年4月10日(水曜日)提供 事前情報
- 日時
- 令和6年4月13日(土曜日) ~ 令和6年6月30日(日曜日)
- 場所
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新美南吉記念館 展示室
常設展の観覧料(高校生以上220円)で観覧できます - 趣旨(目的)
新美南吉の自然に対する鋭く豊かな感性とそこから生まれた作品について、アメリカの生物学者で作家でもあるレイチェル・カーソンの遺著『センス・オブ・ワンダー』との共通点からご紹介します。
- 内容
- 序 章 子狐のセンス・オブ・ワンダー
- レイチェル・カーソン
- 「不思議がり」な人々
- 美しいものを愛する心
- 五感で感じるふる里の自然
- 南吉のセンス・オブ・ワンダー童話
- 北原白秋の教え
- 一年生たちとひよめ
- 情熱メッセージ
化学物質による生態系や人体への影響に警鐘を鳴らした『沈黙の春』の著者レイチェル・カーソンは今年4月14日で没後60年となります。そのレイチェルが人生に大切なものとして説いたセンス・オブ・ワンダー(神秘さや不思議さに目をみはる感性)を南吉のなかに見つけてください。
会期中には、ミュージアムトーク(学芸員の解説)のほか、講座、読書会、朗読会、ネイチャーゲームなど、関連行事が盛りだくさんです!- 別紙
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有
- 写真提供
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事後提供可
- 問い合わせ
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半田市役所 新美南吉記念館
館長 遠山光嗣 0569-26-4888
別紙
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