新美南吉生誕110年「南吉と長野ヒデ子の母の世界展」を開催します。

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ページ番号1005899  更新日 令和5年12月25日

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令和5年7月14日(金曜日)提供 事前情報

日時
令和5年7月15日(土曜日) ~ 令和5年10月29日(日曜日)
場所
新美南吉記念館 展示室
観覧料:常設展の観覧料(高校生以上220円)で観覧できます。
趣旨(目的)

これまでにも「狐」などの南吉作品を絵本や紙芝居に描いてきた長野ヒデ子さんが、南吉生誕110年を記念して南吉の詩「天国」を絵本にしました。
展示会では、絵本『てんごく』に加え、長野ヒデ子さんのこれまでの作品と合わせて、南吉と長野の重なる思いを感じていただきたいです。

内容

第1章長野ヒデ子が描くお母さん、そして家族
第2章南吉と描く母への思い
※8月13日(日曜日)には、展示の関連企画として、長野ヒデ子さんと娘の麻子(あさこ)さん(東京成徳大学教授)による対談講演会を行います。

情熱メッセージ

「せとうちたいこさん」シリーズ(童心社)で知られる絵本作家・長野ヒデ子さんは、南吉作品が大好きでこれまでにも『狐』などを作品化してこられた方です。南吉の“詩”が絵本になるのは今回が初めてです。絵本化のために詩を深く理解し、表現しようと大変試行錯誤されました。ラフ画や原画にはそういった過程が残されており、絵本を読むのとはまた違った面白さを発見することができます。
完成した絵本は、家族のあたたかさや幸せを描いた内容になっています。

写真:長野ヒデ子さんの写真、絵本『てんごく』表紙写真などを提供可。

別紙

問い合わせ
半田市役所 新美南吉記念館
館長 遠山光嗣
0569-26-4888

別紙

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