生ごみ減量のための5つの工夫

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ページ番号1003110  更新日 令和5年12月25日

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ポイント1 食材を買うときは、計画的に、食べられる分だけ買う

買い物をする前には、食品の在庫を確認しましょう。必要な物だけ買うことで、期限切れになる食品を減らせます。必要量だけ買うことは、生ごみの排出を減らし、家計の節約にもつながります。

イラスト:賞味期限を確認する様子

ポイント2 最初から食べる分だけ作り、残さず食べる

完食できれば、残飯として捨てることはなくなります。食べきれずに残ってしまったものは、冷蔵庫に保存し、早めに食べましょう。

イラスト:食べ残し、期限切れ、腐敗したりカビたりなどした食品を捨てる様子

ポイント3 生ごみは、捨てる前にひと絞り

生ごみの80%は水分です。生ごみを捨てる前にひと絞りして水切りすれば、水気の分だけ減量でき、嫌なにおいを軽減できます。さらに、ごみ置き場でのカラスやネコからの被害を減らすことができます。

ポイント4 こまめに冷蔵庫内の整理をする

冷蔵庫内に入れたまま期限切れになる食品をなくしましょう。冷蔵庫をすっきりさせると、食品量が把握しやすくなります。冷蔵庫の消費電力も減らせます。

イラスト:冷蔵庫内の食品を確認する様子

ポイント5 残った食材は、別の料理に活用する

中途半端に残った食材でも、そのまま捨てるのではなく、別の料理に活用する工夫をしましょう。食材の消費量を減らすとともに、新しい味付けの発見など、メニューの幅が広がります。

以上5つのポイントを意識して、生ごみ減量にご協力ください!

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このページに関するお問い合わせ

市民経済部 環境課ごみ減量担当
半田市乙川末広町50番地(半田市リサイクルセンター内)
電話番号:0569-23-3567 ファクス番号:0569-21-6405
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