「おいくら」でリユースしませんか?

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ページ番号1006351  更新日 令和6年2月8日

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おいくらとは…

イラスト:半田市おいくら


半田市は、株式会社マーケットエンタープライズ(東証プライム上場)と連携し、リユースプラットホーム「おいくら」を通じたリユース(再利用)を推進しています。

「おいくら」は複数のショップの買取り価格を比較し、手間なく売却ができるサービスです。ソファーや冷蔵庫・洗濯機といった大型製品から、昔集めたコレクションや最近使用していない趣味嗜好品まで幅広いお品物が買取りの対象になります。出張買取での対応が可能なお品物の場合は、自宅から一歩も出ずに不要品を売却する事ができます。まだ使えるものを処分費用を支払って廃棄する前に、売却することでリユースに繋げられないか一度ご検討ください。

事業連携の背景

半田市では、これまで、民間事業者との連携によるリユース事業の取組を行なうなど、リユース促進に向け、積極的に取組んでまいりました。しかしながら、ごみとして処分されたものの中には、まだ使用できるような良い状態のものが含まれておりました。そのため、市では、さらなるリユース促進のために、市民のリユース意識の醸成につながる新たなリユース施策導入が不可欠と考え、これまで施策導入の可能性を模索しておりました。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してまいりました。そうした中でマーケットエンタープライズが働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現いたしました。

連携事業者

イラスト:株式会社マーケットエンタープライズ ロゴ


「おいくら」の運営会社である株式会社マーケットエンタープライズ(外部サイト)は、ネット型リユース事業を中心に、メディア事業、モバイル通信事業などを展開しています。「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立後、2015年6月には東証マザーズに上場し、2021年2月に東証一部へ市場変更の後、2022年4月にはプライム市場へ上場しました。ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ710万人(2023年7月末現在)を達成しました。

「おいくら」のメリット

  • 処分費用を払わずに、売却できる可能性がある
  • 自分では運べないような大型品も売却対象
  • 出張買取では、自宅まで買取りに来てくれる
  • 土曜日・日曜日・祝日や最短当日中に売却できる場合がある

一括査定への申し込み

一括査定への申し込み「おいくら」ホームページからお願いします。

イラスト:買取の流れ


  • 再販できる品物が買取りの対象となりますので、すべての品物をお引き取りできるわけではありません。
  • 「おいくら」を利用した際のトラブルや損害等は、本市は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
  • 「おいくら」のご利用に関するお問い合わせは、「おいくら」サービスカウンターにご連絡ください。

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このページに関するお問い合わせ

市民経済部 環境課ごみ減量担当
半田市乙川末広町50番地(半田市リサイクルセンター内)
電話番号:0569-23-3567 ファクス番号:0569-21-6405
市民経済部 環境課ごみ減量担当へのお問い合わせ