企画展「絵に描かれた昔の岩滑」を開催しています

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ページ番号1010668  更新日 令和7年10月31日

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令和7年10月31日(金曜日)提供 事前情報

タイトル
企画展「絵に描かれた昔の岩滑」を開催しています
日時
令和7年10月18日(土曜日) ~ 令和8年1月12日(月曜日)
休館日:毎週月曜日・毎月第2火曜日(祝日または振替休日のときは開館し、その次の開館日が休館になります)、年末年始
場所
新美南吉記念館 展示室
主催者
新美南吉記念館
趣旨(目的)

新美南吉作品の特徴のひとつに郷土性の豊かさがあります。しかし、南吉が生きた当時と現在では、ふるさとの半田市岩滑地区の景観は大きく変わりました。本展では、南吉の年下の友人が描いた8枚の絵を通して、南吉が暮らし、作品に描いた昭和初期の岩滑の様子をご紹介します。

内容

8枚の絵は、南吉の生家のすぐ向かいに住んでいた4歳年下の友人故石垣藤九郎さんが、昭和末頃に描いたものです。

現在は家が建て込んでしまった裏手から見た生家、南吉が毎日のように使っていた井戸、「権狐」に登場する宝蔵倉など、南吉の日々の暮らしや作品との繋がりがうかがえるものばかりで、ひとつひとつの絵に解説と関連の写真や資料を添えてご紹介しています。(詳しくは別添の展示解説をご覧ください)

また期間中に学芸員が企画展会場で解説をするミュージアムトークも行います。

11月23日(日曜日)、12月6日(土曜日)、1月10日(土曜日)

11時~11時30分

情熱メッセージ

石垣藤九郎さんは、半田市議会議員を6期24年務め、半田市における新美南吉顕彰の発展に尽力しました。また、その娘夫婦の松本美穂子さんと勉さんは、長年、南吉生家の管理人を務め、矢勝川左岸サイクリングロード沿いの植栽活動に携わって来られました。お二人から父藤九郎さんの思い出やその遺志を継いだ活動について取材いただくこともできます。

別紙

写真提供

事前提供可

問い合わせ
半田市役所 新美南吉記念館
館長 遠山光嗣
0569‐26‐4888

別紙

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このページに関するお問い合わせ

教育委員会教育部 半田市立博物館(新美南吉記念館)
半田市岩滑西町1丁目10-1
電話番号:0569-26-4888 ファクス番号:0569-26-4889
教育委員会教育部 半田市立博物館(新美南吉記念館)へのお問い合わせ