半田市政に関する提言書の提出について
令和7年10月10日(金曜日)提供 事前情報
- タイトル
- 半田市政に関する提言書の提出について
- 日時
- 令和7年10月15日(水曜日)11時30分 ~ 令和7年10月15日(水曜日)12時00分
- 場所
- 半田市役所4階 市長応接室
- 主催者
- HANDA市民討議会実行委員会
- 参加者/対象者氏名・年齢など
公益社団法人半田青年会議所 理事長 今野 直紀
HANDA市民討議会実行委員会委員長始め8名、HANDA市民討議会2025参加者3名、半田市長、企画部長
- 趣旨(目的)
市民討議会において討議した発酵・醸造にまつわる半田市の歴史・文化の魅力発信に関する政策について、HANDA市民討議会実行委員会が半田市長に対して提言する。
- 内容
市民が主体となり実施した「HANDA市民討議会2025(令和7年8月9日、30日開催)」において取りまとめた“発酵・醸造に関する半田の歴史・文化の魅力発信に向けた取組”などについて、政策提言として取りまとめ半田市長に提言し、市政運営に反映させることを目的とする。
【HANDA市民討議会とは】
無作為抽出で選ばれた市民が、討議テーマに関する必要な情報提供を受けて、地域課題の解決策などを討議のうえ、意見を集約し提言として取りまとめ、市政に反映していく市民参画の仕組みで、半田市では令和5年度から実施しているもの。
HANDA市民討議会は、市民、公益社団法人半田青年会議所、半田市で市民主体の実行委員会を組織し企画運営を行い、討議会当日は1日目28名、2日目25名(無作為抽出承諾者)が参加した。
- 情熱メッセージ
半田市企画部市民協働課は、市民討議会実行委員会事務局として参画し、市民主体の運営をサポートし、円滑な市民討議会の運営につながったと考えている。
市民討議会の実施にあたり、市民が身近に感じられながらも政策提案に向けてより深堀できるテーマを選定することが難しく、また、新たな試みとして、事前勉強会を含め市民討議会を3日間開催としたため、参加者の有無や当日の時間配分など、心配な部分もあったが、16歳から69歳までの世代を超えた参加者が集まり、熱心に議論されている姿を目の当たりにして、“市民力”を実感し、市民協働意識が醸成されている“まち”であると再認識した。
提言書の提出当日は、実行委員会のメンバー及び市民討議会参加者との懇談もあるので、市民討議会を通じたメンバーの声を多くの市民に伝えていただくことを期待しています。- 別紙
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無
- 写真提供
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事後提供可
- 問い合わせ
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半田市役所 企画部市民協働課
課長 渡辺 富之 0569‐84-0609
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企画部 市民協働課(本庁舎)
電話番号:0569-84-0609 ファクス番号:0569-84-0672
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