半田市指定ごみ袋をレジ袋として「バラ売り」する制度の協力店追加について

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ページ番号1009079  更新日 令和7年2月21日

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令和7年2月21日(金曜日)提供 事後情報

タイトル
半田市指定ごみ袋をレジ袋として「バラ売り」する制度の協力店追加について
場所
プラスアルファ薬局(半田市亀崎高根町8丁目103番地)
TEL 0569-29-5459
趣旨(目的)

プラスチックごみ削減により、循環型社会の形成を推進すること。

背景

半田市では、プラスチックの使用量削減を目指し、令和5年11月からスーパーや薬局等で買い物の持ち帰りに使用するレジ袋の代替として、指定ごみ袋をばら売りする制度を始めています。

通常のレジ袋の代わりに、指定ごみ袋を選んでいただくことで、プラスチックごみとして処分されるレジ袋の削減を図ることができます。

半田市指定ごみ袋の取り扱い店のうち、ばら売りに協力いただける店舗を募り、本事業の促進を目指しています。

 

内容

これまでは、市内のスーパー2店舗(ピアゴ半田店、ピアゴ・ラ・フーズコア半田清城店)のみの協力で実施してきましたが、今回、新たにプラスアルファ薬局様にもご協力いただくこととなりました。

プラスアルファ薬局様では、レジ袋の代替としてごみ袋をおすすめしていただき、特に令和6年7月から新たに販売を開始した燃やせるごみ(ミニ)を積極的に活用していただいています。

従来のサイズより小さい10リットルのごみ袋(ミニ)は、レジ袋の代替として、少しの買い物量でも使用しやすいと好評です。

市民のみなさまのプラスチック使用量削減への意識醸成につながるため、指定ごみ袋のばら売りへの協力を各店舗に働きかけるとともに、燃やせるごみのミニサイズの取り扱い店舗拡大に取り組んでいきます。

情熱メッセージ

プラスアルファ薬局の店長は「最初は本制度に違和感がありました。しかし、目的や利便性を理解することでお客様に積極的にオススメすることができています。お客様からもレジ袋として使用した後、自宅で燃やせるごみを出すときに利用していると聞いています。」と話していました。

この制度が当たり前のものとなるよう、協力いただく店舗へ今後もPRしていきます!

別紙

写真提供

事前提供可

問い合わせ
半田市役所 市民経済部環境課
太田 敦之 0569-23-3567

別紙

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このページに関するお問い合わせ

市民経済部 環境課ごみ減量担当
半田市乙川末広町50番地(半田市リサイクルセンター内)
電話番号:0569-23-3567 ファクス番号:0569-21-6405
市民経済部 環境課ごみ減量担当へのお問い合わせ