ベラルーシの子どもたちが描いた新美南吉読書感想画展
令和6年2月15日(木曜日)提供 事後情報
- 日時
- 令和6年2月10日(土曜日) ~ 令和6年4月7日(日曜日)
- 場所
- 新美南吉記念館エントランス
- 趣旨(目的)
東欧のベラルーシ共和国の子どもたちに、南吉童話がどのように受容されているのか、子どもたちが描いた感想画を通して感じてください。
- 内容
ベラルーシ共和国の首都・ミンスクにあるハーモニー絵画教室では、以前から、南吉童話を読み聞かせ、読書感想画を描く授業を行っています。2019 年にも教室のエレーナ・ブラト先生から 16 枚の絵を寄贈いただき、展示しましたが、昨年新たに 19 枚の絵を南吉 110 歳の誕生日プレゼントとしていただきました。そこで 19 枚の絵を、ベラルーシの文化を紹介するパネルとともに展示します。
- 情熱メッセージ
たとえば、「ごんぎつね」の感想画はお話の一場面を切り抜いたものより”ごん”とい うキャラクターを描いた絵が多いのに対し、「かんざし」や「去年の木」などの感想画は、明確に場面を思い浮かべて描かれています。作品によって印象に残った部分 (ストーリーかキャラクターかなど)が違うのだと思うと面白いです。ぜひ会場でご覧ください!
- 問い合わせ
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半田市役所 新美南吉記念館
館長 遠山光嗣 0569‐26‐4888
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