久世孝宏半田市長が タイ・バンコクで、半田市バイオマス産業都市構想の取組を発表しました!

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ページ番号1006980  更新日 令和6年3月26日

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令和6年2月5日(月曜日)提供 事後情報

日時
令和6年1月26日(金曜日)9時 ~ 16時
場所
タイ内務省地方自治振興局(DLA)会議室(タイ・バンコク)
主催者
一般財団法人自治体国際化協会シンガポール事務所(J.CLAIR)
タイ内務省地方自治振興局(DLA)・日本国総務省(MIC)
参加者/対象者氏名・年齢など

DLA 職員、タイ自治体職員、日本全国自治体職員等

趣旨(目的)

一般財団法人自治体国際化協会は、タイ及び日本両国の地方行政が抱える課題 解決のため、両国の自治体の取組を紹介するセミナーを開催しており、本市の取り組みが 先進事例として総務省の推薦を受け、市長がタイ・バンコクを訪問し、セミナーで講演を 行いました。

内容

テーマ 「脱炭素社会に向けたまちづくり」 発表内容 本市で、「株式会社ビオクラシックス半田」が、市の給食センターや事業所から出る野菜 くずや生ごみ及び畜産農家から出る牛ふん尿などを原料として、メタン発酵し、発生する メタンガスによる発電や、生成される排熱・排ガスや消化液を農業に活用するプロジェクトを 進める「ビオぐるファクトリーHANDA」を紹介しました。 【参考】 「半田市バイオマス産業都市構想」では、畜産ふん尿等を利用したバイオガス発電と、 その排熱・排ガスを利用した植物工場を中心とした 4 つの事業化プロジェクトにより、「循環 型社会の形成」「農業の振興」「畜産臭気の低減」を目指しています。

情熱メッセージ

セミナーの参加者からは「半田市民も誇りに思える、また、半田市へ住みたいと思う素晴 らしい取り組みである。」との意見もいただきました。「半田市バイオマス産業都市構想」が、 半田市の魅力として発信され、課題解決の一助となると幸いです。

別紙

問い合わせ
半田市役所 市民経済部環境課
課長 太田敦之 0569-21-4001

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