農業用ため池の耐震診断及びため池ハザードマップ

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ページ番号1001545  更新日 令和5年12月25日

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愛知県では、農業用ため池において、震災により住民や公共施設等の被災が想定されるため池の耐震診断を実施しています。また、住民の減災意識を高め不測の事態に備えるため、万が一ため池の堤体が決壊した場合の『ため池ハザードマップ』を作成しましたのでご確認ください。

健全度が高いため池については国の耐震基準を満たしていますが、このマップを参考にして、ため池の異常を発見した場合や災害のおそれがあると分かった場合には、速やかに避難してください。

※浸水想定区域は、満水状態の池が地震や大雨によって決壊し、全ての貯水量が流出した状況を想定しています。

耐震診断の実施年度及び結果

ため池ハザードマップをご覧になる場合は、「池の名称」からダウンロードしてください。

耐震診断の実施年度及び結果
耐震診断の実施年度 地区 池の名称 耐震診断の実施 判定結果
〇健全度が高い
健全度がやや低い
×健全度が低い
耐震工事の予定時期 ため池ハザードマップ
17年度 岩滑 実施済
17年度 乙川 実施済
17年度 岩滑 実施済
25年度 有脇 実施済
25年度 有脇 実施済
25年度 板山 実施済
25年度 板山 実施済
25年度 乙川 実施済
26年度 有脇 実施済
26年度 有脇 実施済
26年度 有脇 実施済
26年度 乙川 実施済
26年度 岩滑 実施済 令和3.4.5.6年度
26年度 乙川 実施済
27年度 板山 実施済
27年度 板山 実施済
27年度 板山 実施済
27年度 板山 実施済 令和8.9年度
28年度 岩滑 実施済
28年度 板山 実施済
改修済 有脇
改修済 板山
元年度 乙川
元年度 板山
3年度 岩滑

広の池、伊兵池は、平成23、24年度に堤体改修を実施しています。

今後の予定

調査中及び未調査のため池については、判定結果及びハザードマップが分かり次第、公表します。

また、健全度が低いため池については、耐震化工事の計画を策定し、順次耐震工事を実施していきます。

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このページに関するお問い合わせ

市民経済部 産業課農務担当
電話番号:0569-84-0636、0637 ファクス番号:0569-25-3255
市民経済部 産業課農務担当へのお問い合わせ