対談講演会“「文豪」コンテンツとこれからの新美南吉記念館”を開催します

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ページ番号1008154  更新日 令和6年7月23日

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令和6年7月23日(火曜日)提供 事前情報

タイトル
対談講演会“「文豪」コンテンツとこれからの新美南吉記念館”を開催します
日時
令和6年8月24日(土曜日)14時 ~ 16時
場所
ほしざきホール(半田市星崎町3丁目39番地の10 知多信用金庫本店営業部3階)
主催者
新美南吉顕彰会・半田市教育委員会
参加者/対象者氏名・年齢など

定員270名、予約優先(入場無料)

趣旨(目的)

ゲームなど新しいコンテンツによって変わってきた近年の「文豪」観や開館30周年を迎えた新美南吉記念館のこれからについて、講師2人を招き、南吉記念館長がコーディネーターを務めて考えます。

背景

文豪とアルケミストタイアップ特別展「本に押し潰されて死ねば、本望です」~南吉と読書~の関連企画です。開館30周年を期に、新しい挑戦をしようということから、初めてゲームとタイアップしました。こうした展示とは別に、直接的に文学館やこれからの「文豪」観を考える事業として、講演会の開催を決定しました。

内容

日本近代文学を専門とする山岸郁子(やまぎしいくこ)氏(日本大学経済学部教授)と「文豪とアルケミスト」プロデューサーの谷口晃平(たにぐちこうへい)氏をお招きします。講演会前半では講師の専門・仕事に関わる話や、今まであまり「文豪」枠で扱われてこなかった新美南吉が「文豪」として扱われることについてお一人ずつお話を伺います。

講演会後半では、新美南吉記念館館長がコーディネーターを務め、座談会形式で進行します。事前にお客様から頂いた質問にもお答えする時間を設けます。

 

 

情熱メッセージ

「文豪とアルケミスト」というゲームに新美南吉が登場することを知ったとき、新美南吉記念館としては、児童文学者の南吉が「文豪」の一人として挙げられたことに、新鮮さと時代の流れを感じました。そして今後を考えていくうえで、実際に色々な方の声をきくべきではないかと感じました。文学館の今後を考える真面目な内容も含みつつ、お客様から事前にいただいた質問にもお答えする楽しい講演会にしたいと考えています。7月13日(土曜日)から予約を開始し、すでに多くの方にご連絡いただいていますが、まだ空きもあります。ぜひ8月24日(土曜日)の本番に取材に来ていただけるとありがたいです。

※今回はタイアップということで、報道していただく際には、以下のことにご注意いただけると幸いです。

1.「文豪とアルケミスト」の「名前」や「素材」を使用される際には権利表記の記載をお願いします。(©2016 EXNOA LLC)

2.可能な範囲で、掲載文面の事前確認をお願いいたします。

別紙

写真提供

事後提供可

問い合わせ
半田市役所 新美南吉記念館
館長 遠山光嗣 0569‐26‐4888

別紙

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このページに関するお問い合わせ

教育委員会教育部 半田市立博物館(新美南吉記念館)
半田市岩滑西町1丁目10-1
電話番号:0569-26-4888 ファクス番号:0569-26-4889
教育委員会教育部 半田市立博物館(新美南吉記念館)へのお問い合わせ