大学生のまちづくりプログラム『まちプロ』 プランニングコンテストを開催します

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ページ番号1008865  更新日 令和6年12月25日

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令和6年12月25日(水曜日)提供 事前情報

タイトル
大学生によるまちづくりプログラム『まちプロ』 プランニングコンテスト
日時
令和6年12月26日(木曜日)18時30分 ~ 20時00分
場所
クラシティ 3階 市民交流センター ホール
主催者
一般社団法人はんだのたね
参加者/対象者氏名・年齢など

【発表者】日本福祉大学社会福祉学部スカラシップ生(1~2年生):約40名

【オブザーバー】地域住民、周辺の商店街など(どなたでも参加可能)

趣旨(目的)

『まちプロ』は、学生グループが「半田市の中心市街地エリア」における商業活性化やにぎわい創出に向けたまちづくりのプランを企画し、一般社団法人はんだのたねを始め、中心市街地の地域住民、近隣の商店街、商工会議所、市等の地域関係者によってコンテストで選ばれたプランを、1年かけて実施していくまちづくり活動支援事業です。大学生が地域関係者を巻き込みながら、まちづくりプランの策定から実行、効果測定、発表まで取り組みます。

現在『まちプロ』には、日本福祉大学社会福祉学部スカラシップ生の1・2年生の学生約40名が参加し、6チームに分かれ活動しています。令和6年10月の中心市街地のまちあるきから始まり、プラン策定を進めてきました。プラン策定にあたって、以下の地域課題を提示し、学生ならではの目線で地域課題解決・地域活性化を目指します。

【中心市街地の地域課題】

  1. 若者の居場所づくり:半田市に新しくできた市創造・連携・実践センターで若者が集い、コミュニティを形成できるような仕組みづくりを検討する。
  2. 若者の得意を市民に還元する:大学生が講師となり、大学生の得意なことや学んでいることを市民に還元できるようなプログラムと仕組みづくりを検討する。
  3. 周辺商業者と連携したインターンシップ:周辺の商業者で実際に就業体験を行うなどして、現状を把握しながら課題を発見し、課題解決に向けて事業者と一緒に継続的に取り組むことのできる仕組みづくりについて検討する。
内容

【まちづくりプランコンテスト】

  • 審査方法
    チームごとに学生が策定したプランの発表。審査員による投票により、6つのプラン案の中から3案を選ぶ。
  • 審査員
    ・審査員(一般社団法人はんだのたね・中心市街地の地域住民・近隣の商店街・地域の活動団体・商工会議所・市等の地域関係者等)7名程度:各10票
    ・オブザーバー(観客を含めて審査員以外の方全員):各1票
今後の展開

このプランコンテストで選ばれたまちづくりプラン3案に、報償として各チームに15万円を贈呈します。選ばれなかったチームの学生は、選ばれたチームに加わり、報償の15万円を活用しながら、令和7年1月から1年かけて地域関係者と共に実際にプラン実行していきます。

情熱メッセージ

半田市の中心市街地エリアの商業活性化、にぎわい創出には、学生の視点がとても重要だと感じます。地域や商店街、中心市街地活性化に関わる方々が課題としていることを、学生ならではの創意工夫で解決し、半田の中心地にどのようなにぎわいをもたらしてくれるのかとても楽しみにしています。

別紙

写真提供

事後提供可

問い合わせ
半田市役所 市民経済部産業課
課長 大木康敬 0569-84-0634

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このページに関するお問い合わせ

市民経済部 産業課商工担当
電話番号:0569-84-0634 ファクス番号:0569-25-3255
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