令和6年度高齢者肺炎球菌定期接種について

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ページ番号1002290  更新日 令和6年10月7日

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高齢者肺炎球菌の定期予防接種については、特例措置として、各年度65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方を対象に実施していましたが、令和5年度で終了となりました。令和6年度から、対象者が以下のとおりとなりますのでご注意ください。

肺炎の予防及び重症化等の軽減のため、高齢者肺炎球菌予防接種を実施します。

対象年齢、個人負担金、実施場所等は下記のとおりです。

助成回数

1回

過去に一度でも高齢者肺炎球菌予防接種(23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP))を受けたことがある場合は対象外となります。

対象年齢
  1. 接種時65歳の市民
  2. 接種時満60歳から満64歳の市民で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能障がい又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する者として厚生労働省令に定める方(障害手帳1級程度※具体的な基準については「身体障害認定基準について(愛知県)」をご確認ください。)
実施期間
令和6年4月1日~令和7年3月31日(休診日除く)
個人負担金

2,000円

市民税非課税世帯または生活保護受給世帯の方は、健康課への事前申請により免除されます。

接種場所

市内指定医療機関で接種できます。

下記の一覧を参考にしてください。

なお、事前に申請いただくことにより、半田市外の接種協力医療機関でも接種を受けることができます。詳しくは「市外(県内)で予防接種を受ける方へ(愛知県広域予防接種事業)」「県外の医療機関で予防接種を受ける方へ」のページをご確認ください。

持ち物

全ての方にお持ちいただくもの

住所・氏名・生年月日が確認できるもの(運転免許証、保険証など)

要件に該当した場合、お持ちいただくもの

満60歳から満64歳の方で接種対象となる方・・・医師の診断書または身体障がい者手帳の写し

個人負担金の免除について

申請方法

対象年齢の方で、次の方は個人負担金が免除されます。窓口または郵送で申請することができます。

必ず接種前に半田市健康課に提出してください。

申請できる方

  • 市民税非課税世帯の方(ただし、税金の滞納がある方は、免除を受けられない場合があります)
  • 生活保護受給世帯の方

※市民税非課税世帯の方で、令和6年1月1日時点で他市区町村で住民登録されていた方は、現在の世帯全員が市民税非課税であることを、マイナンバーを使って確認させていただく必要があります。詳しくは健康課までお問合せください。

申請様式

申請先

窓口

申請者の本人確認書類(運転免許証等)をご提示いただきます。

半田市福祉部健康課(半田市役所1階)

郵送

下記の宛先までお送りください。申請者の本人確認書類(運転免許証等)をコピーして添付してください。

〒475-8666 半田市東洋町2丁目1番地 半田市福祉部健康課 予防接種担当

本人以外の申請について

本人または同世帯のご家族の方のみ受け付けています。それ以外の方は、委任状が必要となりますので下記の様式をご利用ください。

指定医療機関

副反応

海外及び自発報告では、局所の疼痛、熱感、腫脹、発赤が5%以上認められています。筋肉痛、倦怠感、違和感、悪寒、頭痛、発熱が認められることもあります。

健康被害救済制度

定期接種による健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく健康被害救済制度を利用することができます。

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このページに関するお問い合わせ

福祉部 健康課健康長寿担当
電話番号:0569-84-0662 ファクス番号:0569-25-2062
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