半田市政に関する提言書の提出について

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ページ番号1008564  更新日 令和6年10月25日

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令和6年10月25日(金曜日)提供 事前情報

タイトル
半田市政に関する提言書の提出について
日時
令和6年11月5日(火曜日)15時00分 ~ 令和6年11月5日(火曜日)15時30分
場所
半田市役所4階 市長応接室
主催者
HANDA市民討議会実行委員会
参加者/対象者氏名・年齢など

公益社団法人半田青年会議所 理事長 内田 雄介

HANDA市民討議会実行委員会委員長始め8名、半田市長、企画部長

趣旨(目的)

市民討議会において討議した空き家問題に関する政策について、HANDA市民討議会実行委員会が半田市長に対して提言する。

内容

市民が主体となり実施した「HANDA市民討議会2024(令和6年9月29日開催)」において取りまとめた“空き家を増やさないための取組み”などについて、政策提言として取りまとめ半田市長に提言し、市政運営に反映させることを目的とする。

【HANDA市民討議会とは】

無作為抽出で選ばれた市民が、討議テーマに関する必要な情報提供を受けて、地域課題の解決策などを討議のうえ、意見を集約し提言として取りまとめ、市政に反映していく市民参画の仕組みで、半田市では令和5年度から初めて実施しているもの。

HANDA市民討議会は、市民、公益社団法人半田青年会議所、半田市で市民主体の実行委員会を組織し企画運営を行い、討議会当日は市民28名(無作為抽出承諾者)が参加した。

情熱メッセージ

半田市企画部市民協働課は、市民討議会実行委員会事務局として参画し、市民主体の運営をサポートし、円滑な市民討議会の運営につながったと考えている。

市民討議会の実施にあたり、市民が身近に感じられ市の課題となっているテーマを選定することが難しく、また、当初予定していた討議会が台風により延期となったことにより参加者が減少してしまうなど心配な部分もあったが、17歳から68歳までの世代を超えた参加者が集まり、熱心に議論されている姿を目の当たりにして、“市民力”を実感し、市民協働意識が醸成されている“まち”であると再認識した。提言書の提出当日は、実行委員会のメンバーとの懇談もあるので、市民討議会を通じたメンバーの声を多くの市民に伝えていただくことを期待しています。

別紙

写真提供

事後提供可

問い合わせ
半田市役所 企画部市民協働課
課長 渡辺 富之 0569‐84-0609

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このページに関するお問い合わせ

企画部 市民協働課(本庁舎)
電話番号:0569-84-0609 ファクス番号:0569-84-0672
企画部 市民協働課(本庁舎)へのお問い合わせ