新美南吉没後81年「貝殻忌 (かいがらき) 」行事

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1007053  更新日 令和6年3月27日

印刷大きな文字で印刷

令和6年3月13日(水曜日)提供 事前情報

日時
令和6年3月20日(水曜日) ~ 令和6年3月24日(日曜日)
場所
新美南吉記念館ほか
趣旨(目的)

3月22日は南吉さんの81回目の命日です。式典や記念行事を通して南吉さんを偲び、顕彰の想いをつなぎます。

内容

命日式典のほか、南吉作品の朗読や箏の演奏、工作体験ワークショップ などさまざまな行事を行います。 ※詳しくはチラシをご覧ください。

情熱メッセージ

半田市では、2014年から新美南吉の命日(3月22日)を貝殻忌と呼んでいます。式典では童話「牛をつないだ椿の木」の舞台となった「しんたのむね」(地名)に園を構えるつばさ幼稚園の年長園児の有志(102名)が大中恩(おおなかめぐみ)作曲の「貝殻」を歌ってくれます。また昨年、制作から四半世紀を経て再び発見された紙芝居「いつのことだかどこのことだか」を上演します。この紙芝居は俳優でアーティストとしても活躍し、昨年亡くなった三谷昇(みたにのぼる)さんが作画を担当したものです。式典では生前の三谷さんと交流のあった俳優の由木凛(ゆうきりん)さんが上演します。「いつのことだかどこのことだか」は、制作年不明で題名も残っていな い南吉童話で、書き出しの「いつのことだか」を題名代わりにしています。

別紙

写真提供

事前提供可

問い合わせ
半田市役所 新美南吉記念館
館長 遠山光嗣 0569-26-4888

別紙

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

企画部 企画課企画広報担当
電話番号:0569-84-0605 ファクス番号:0569-25-2180
企画部 企画課企画広報担当へのお問い合わせ