畜産臭気に関する大同大学との共同研究

共同研究の概要

本市における長年の課題である畜産臭気問題の解決を目指し、平成25年度に畜産臭気分析業務を委託して以降、平成26年度からは5年間に渡り、大同大学と畜産臭気に関する共同研究を行いました。

各年度における研究の概要は次のとおりです。

• 平成25年度
  畜産施設から発生する悪臭原因物質の測定及び分析（畜産臭気分析業務）
• 平成26年度
  簡易な臭気測定方法の確立及び消臭剤の効用確認
• 平成27年度
  平成26年度の研究で効果のあった消臭資材（モーレスキュー）の畜産現場での効用検証及び固定式臭気センサーの開発
• 平成28年度
  固定式臭気センサーの設置試験及び臭気対策模索のための状況把握
• 平成29年度
  住宅地へ到達する臭気物質の低減方法と悪臭の監視方法の研究
• 平成30年度
  住宅地へ到達する臭気物質の低減方法と悪臭の監視方法の研究

共同研究の報告書

• 平成26年度共同研究報告書 （PDF 8.4MB）
• 平成27年度共同研究報告書 （PDF 4.8MB）
• 平成28年度共同研究報告書 （PDF 13.2MB）
• 平成29年度共同研究報告書（第1部） （PDF 1.3MB）
• 平成29年度共同研究報告書（第2部） （PDF 7.2MB）
• 平成30年度共同研究報告書 （PDF 4.0MB）