災害に強い水道管を整備しています

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ページ番号1003459  更新日 令和7年6月5日

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大規模地震等の被災時において、ライフラインとしての機能確保と二次災害の防止に向け、水道管の耐震化を図っています。

水道施設地震対策事業

現在取り組んでいる水道施設地震対策事業は、以下のとおりです。

大口径配水管改良事業

南海トラフを震源とした大規模地震等の被災時に水道の機能を確保するため、耐震性が劣る基幹的な管路(φ300mm以上)について、耐震管への布設替工事を実施しています。

写真:大口径配水管改良工事
大口径配水管改良工事(参考;山代町三丁目地内)

配水管改良事業

大規模地震等の被災時において早期の給水が求められる透析医療機関や避難所などの重要給水施設への路線について、耐震性の高い管路を整備しました。その後、能登半島地震を受け、令和7年1月に策定した「上下水道耐震化計画」において、警察、消防、県庁舎関連施設を追加したため、今後は、令和11年度の完了を目指し、新たな耐震化を進めていきます。なお、半田市地域防災計画に定められた避難所などの防災拠点施設、計47か所には応急給水栓を設置し、災害時における地域の利便性向上を図りました。

写真:応急給水栓
応急給水栓(参考;雁宿公園)

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水道事業水道部 上水道課工務担当
電話番号:0569-84-0682 ファクス番号:0569-26-4074
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