災害に強い水道管を整備しています
高い確率で予測されている「南海トラフ地震」などの大規模地震に対し、ライフラインとしての機能確保と二次災害の防止に向け、水道管の耐震化を図っています。
水道施設地震対策事業
現在取り組んでいる水道施設地震対策事業は、以下のとおりです。
大口径配水管改良事業
南海トラフを震源とした大規模地震等の被災時に水道の機能を確保するため、耐震性が劣る基幹的な管路(φ300mm以上)について、耐震管への布設替工事を実施しています。

配水管改良事業
大規模地震等の被災時において早期の給水が求められる透析医療機関等の重要給水施設、及び避難所などに設置された応急給水栓への路線について耐震性の高い管路を整備しています。
応急給水栓の整備は、平成20年に着手し、半田市地域防災計画に定められた避難所や防災拠点施設など、計49か所に設置を進めてきました。主な場所は、市内各小・中・高等学校や市役所、病院などです。

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このページに関するお問い合わせ
水道事業水道部 上水道課工務担当
電話番号:0569-84-0682 ファクス番号:0569-26-4074
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