半田市新水道ビジョン・経営戦略の見直しを行いました

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ページ番号1003455  更新日 令和8年5月1日

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人口減少に伴う給水収益の減少、老朽化が進む施設の更新費用の増大、大規模地震への備えの重要性の高まり等、水道事業を取り巻く環境は大きく変化しています。半田市の水道事業では、水道事業が直面している多数の課題に対処しながら健全な経営を継続していくための新たな計画として、令和3年度に「半田市新水道ビジョン・経営戦略」を策定しています。

この度、策定から5年目の中間期を迎えることから、今後の水道事業の運営強化を図るため、「半田市新水道ビジョン・経営戦略」の見直しを行いました。

基本理念「安心・安全な水をいつでも、どこでも、いつまでも」

水道は、市民が快適で安心・安全な生活を営むための重要なライフラインであり、健全な水道を次世代へ引き継ぎ、将来にわたって安全な水を安定して供給することが、水道事業の使命であり責務です。

半田市水道事業の方向性を示した新水道ビジョンでは、「安心・安全な水をいつでも、どこでも、いつまでも」を基本理念とし、「安全」「強靭」「持続」の3つの視点で事業の運営を行っていくこととしています。半田市水道事業経営戦略においても、この基本理念に基づき、各施策に取り組んでいきます。

写真:水飲み場の蛇口から水が出ている様子

安全

水道は、市民の皆様が、いつでもどこでも、安心して水を飲みつづけられることが重要です。衛生対策の徹底や適正水質管理を行うことで良質な水質を保持し、安全な水を供給することに取り組みます。


写真:水道施設

強靭

近年、大規模な自然災害が各地で頻発しており、これら災害時においても速やかに水道水を供給するために、施設の耐震化や老朽化した施設の更新などが急務となっています。また、非常時における応急給水体制の確保や迅速な復旧などの危機管理の対応を強化し、災害に強くしなやかな水道を構築します。


写真:漏水調査訓練

持続

次世代に健全な水道を引き継ぐため、事業の効率化、適正な料金設定による収入の確保、事業に携わる者の人材育成など、将来を見据えた事業基盤の強化を図り、持続可能な水道事業の実現に取り組みます。

半田市水道事業経営戦略(令和7年12月策定)

計画期間

令和7年度から令和16年度(10年間)

資料

 

パブリックコメント手続の結果

令和7年8月にパブリックコメント手続きを実施しました。結果は以下のとおりです。

提出意見数:1通1件

※住所及び氏名の記載がない場合は、提出意見として取り扱わないものとしています。

No. 意見概要 市の考え方
1 被災時の水道水の一部代替として、雨水が活用できるため、雨水貯留装置の設置に補助金制度の創設を提案する。 頂いたご意見は、中長期的な経営の基本計画である本計画には該当しないため、計画には反映は致しませんが、貴重なご意見として市の関係各課と共有し、今後の市政運営に活かしてまいります。

※提出された意見等は趣旨を損なわないよう要約しています。

提出された意見による計画の修正はありません。

半田市新水道ビジョン(令和8年3月策定)

計画期間

令和3年度から令和12年度(10年間)

資料

パブリックコメント手続の結果

令和8年1月にパブリックコメント手続きを実施しました。結果は以下のとおりです。

提出意見数:2通2件

※住所及び氏名の記載がない場合は、提出意見として取り扱わないものとしています。

No. 意見概要 市の考え方
1

水は健康で衛生的な生活を送るために欠かすことができないため、異物混入が起こらないような監視体制等は、民間ではなく市(水道事業)が行うべきだと思っている。

民営化は、早晩水道料金の値上がりが遡上するが故に、民間へ投げ渡すことは受け入れられない。

いただいたご意見について、計画の中に記載はございませんので計画修正は行いませんが、民間活力を活用することにより、効率化を図ることができる一部の業務においては、既に取り入れています。

また、現時点においては、完全民営化する計画はございませんが、今後も、安心・安全な水道を目指すとともに、安定した水道事業運営を行うため、事業の効率化が図ることができる業務については、民間活力の活用や事業体間の広域連携などを積極的に取り組んでまいります。

2

水道インフラの整備そのものについては必要性を理解しているし、老朽化や災害時のリスクを考えると、将来に向けた対策が重要であることも分かっているが、水道は生活に不可欠であり、他の選択肢に切り替えることができない公共サービスのため、市民に過度な料金負担を求める形で進めることには強い懸念を抱いている。

知多半田駅周辺の再整備等への投資が十分な成果を上げているとは言い難いと感じるため、水道料金の急激な上昇を抑えるためにも、水道インフラ整備に予算配分の重点を置いて欲しい。

水道事業は、知多半田駅周辺の再整備等の税金による事業とは異なり、公営企業であるため、独立採算制の原則に基づき、水道料金による収入で事業運営を行っています。このため、税金を使用して水道インフラを整備することはありません。

そのため、いただいたご意見による計画の修正は行いませんが、水道事業としては、業務の効率化など経営改善に努めるとともに、適正な水道料金の設定や耐用年数を経過した施設の更新等を適切に実施することで、安心、安全で安定したサービスを提供できるよう努めてまいります。

なお、いただいたご意見については、関係各課へ情報展開し、今後の参考とさせていただきます。

※提出された意見等は趣旨を損なわないよう要約しています。

提出された意見による計画の修正はありません。

進捗状況

 半田市新水道ビジョン・経営戦略の理念である『安心・安全な水をいつでも、どこでも、いつまでも』とその施策目標を達成するためには、実施方策の進捗管理と計画の改善が必要不可欠となるため、毎年、進捗管理を行っています。
 また、PDCAサイクルに基づいたフォローアップを定期的に行い、施策・事業の実施と健全経営の継続を確実なものとするため、5年程度の期間で必要に応じてビジョン・経営戦略の見直しを行う予定です。
 

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環境水道部 上下水道経営課経営担当
電話番号:0569-84-0680 ファクス番号:0569-26-4074
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