令和7年度半田市市民活動助成金交付決定事業一覧

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ページ番号1010508  更新日 令和7年9月29日

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令和7年度半田市市民活動助成金は、はじめの一歩部門4事業、ステップアップ部門1事業、コラボレーション部門4事業、チャレンジ部門2事業が採択され、市内各地で様々な事業が実施されています。
(実施期間:令和7年4月1日から令和8年3月31日)一部令和7年7月1日からの事業もあります。

はじめの一歩部門(4事業)

1 空の未来ラボ半田

団体名
半田ドローン協議会
事業額
156,142円
交付決定額
100,000円
事業概要
児童・学生を対象にドローン操作体験を提供し、技術や創造性を育みます。ドローン体験会を通じて、子どもたちの教育や技術への関心を高めるとともに、地域の未来を担う人材育成を促進します。

2 古来より伝わる神子舞保存と継承事業

団体名
成岩第三区 神子舞保存会
事業額
115,000円
交付決定額
65,000円
事業概要
地域の貴重な伝統文化である『神子舞』の保存と継承を目的とした取り組みです。少子高齢化による後継者不足や伝承の断絶が懸念される中、神子舞を次世代へと引き継ぐため、技術や口伝を動画で記録し、学びやすい環境を整備します。

3 雅楽・書道 定期演奏発表会

団体名
雅楽と書道の会
事業額
93,500円
交付決定額
84,000円
事業概要

日本の伝統文化である雅楽と書道の認知を広め、次世代に継承することを目的とした演奏発表会です。亀崎公民館で雅楽演奏や書道パフォーマンスの発表会を開催し、書道作品の展示も行います。特に、神前神社雅楽会との連携を通じて地域コミュニティを広げ、地域住民の文化的関心と地元への愛着の醸成を目指します。

4 障がいのある青年たちとつくる「学びの場」講演会

団体名
愛知に学びの場を拡げる会
事業額
70,000円
交付決定額
63,000円
事業概要

知的障がいや発達障がいのある青年たちの18歳以降の学びの場の必要性を広く知っていただくための講演会です。彼らは高等部卒業後、就労が一般的な進路となりますが、つまずきやすい現状があり、社会に出る準備期間としての『学びの場』がもっと必要とされています。

この事業を通じて、青年たちの新たな選択肢を考え、地域に学びの場を広げる第一歩としたいと考えています。

ステップアップ部門(1事業)

1 協和区の防災活動レベルの向上

団体名
協和区
事業額
199,428円
交付決定額
99,000円
事業概要

防災意識の向上と災害時の対応力強化を目指し、

防災隊の設立や訓練、他地域の防災施設見学、マニュアル作成などを通じて、地域全体での防災体制の確立と人材育成を図ります。また、地域のニーズに応じた訓練や啓発活動を行い、市民の不安や懸念を軽減し、地域の防災能力を向上させます。

コラボレーション部門(4事業)

1 亀崎港ハゼ釣り大会を通じた環境保全事業

団体名
半田釣り振興会
事業額
65,000円
交付決定額
48,000円
事業概要
亀崎港ハゼ釣り大会を通じた環境保全事業は、釣り大会、環境講話、清掃活動を通じて地域の環境美化と保全を促進し、参加者の環境意識を向上させる事業です。豊田ケミカルエンジニアリングとの協働により持続可能な取り組みを行い、観光資源としての魅力を高めることで地域の活性化を目指します。。

2 亀崎月愛知県勝景選定110年記念「亀崎観月祭」

団体名
お月見の会
事業額
722,500円
交付決定額
541,000円
事業概要
亀崎月愛知県勝景選定110周年を記念する「亀崎観月祭」は、地域住民のふるさと愛を醸成し、地域を活性化させることを目的としています。事業内容には、句碑見学勉強会、名月鑑賞会、旧観月亭跡地の整備、広報宣伝、亀崎観月会の組織拡充が含まれます。地域の文化遺産を再評価し、保存・継承を図ることで、住民の誇りと愛着を育み、観光資源化を目指します。

3 亀崎の歴史と文化を再発見(その2)

団体名
亀崎郷土文化協議会(海と蔵の会)
事業額
810,000円
交付決定額
607,000円
事業概要

「亀崎の歴史と文化を再発見(その2)」として、地域住民が亀崎の歴史と文化を再認識し、民俗文化や風土の継承の大切さを考える機会を提供します。毎月の読み聞かせ会や読本第二集の製作、史跡の整備、郷土文化人の後援を通じて、地域への誇りと愛情を育むことを目指します。昨年度に引き続き2度目の申請となります。

4 ハナノヒカリプロジェクト2025

団体名
ハナノヒカリプロジェクト実行委員会
事業額
1,395,670円
交付決定額
1,000,000円
事業概要

半田市の彼岸花の魅力を広め、地域の魅力を更に向上させることを目的としています。少子高齢化や地域市場の低迷により維持が難しくなっている彼岸花の価値を若い世代にも理解してもらい、地域の魅力向上を図ります。これまで単日イベントとして実施してきたものを週末イベントに拡大し、矢勝川周辺で彼岸花のライトアップやワークショップを実施し、市内外から6,000人の参加を見込みます。

地域団体や地元企業と連携し、参加者が能動的に動く人材となり、地域課題の解決に取り組むことを目指します。同時に、若者の力を活用し、地域力の底上げを図ります。

チャレンジ部門(2事業)

1 新美南吉の言葉と風景のアーカイブ

団体名
特定非営利活動法人ごんのふるさとネットワーク
事業額
835,000円
交付決定額
751,000円
事業概要
半田市民が童話の森と繋がる機会を創出し、新美南吉のふるさと風景としての愛着や誇りを高めるため、童話の森のアート展示やクラフトマーケット、音楽会、上映会を開催する。新美南吉記念館や岩滑小学校、自治区などと協働して実施する。

2 親子のホッとステーションin共育ふぁ~む

団体名
特定非営利活動法人共育ネットはんだ
事業額
243,350円
交付決定額
218,000円
事業概要

親子が自然豊かな農地で心身を癒しながら、農業や食について学べる『ホッとステーション』を提供する取り組みです。子育て中の親子や発達に支援が必要な子どもたちにとって、安心して過ごせる居場所を作り、ストレス緩和や心身の健康促進を目指します。

農業体験やワークショップを通じて、食育や地域農業への関心を高めるとともに、参加者が『ホッと』できる空間づくりを進めていきます。この取り組みを通じて、多様な世代が支え合う地域づくりを目指します。

審査結果

一次募集

二次募集

議事録

二次募集

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