マイナンバーカードの概要
マイナンバーカードとは
住民の方からの申請により無料で交付される、氏名、住所、生年月日、性別などが記載された、顔写真付きプラスチック製のカードです。平成27年10月2日からマイナンバー(個人番号)が国民へ附番されるようになり、その後順次通知カードが配布され、平成28年1月よりマイナンバーカードの交付が開始されました。
マイナンバーカードの主な使用例
- 顔写真付きの公的な本人確認書類です。マイナンバーと身元を証明する書類として利用できます。
- ICチップに搭載されている電子証明書を利用し、コンビニ等で公的証明書(住民票の写しなど)が取得できます。
- 健康保険証として利用できます。(マイナポータルにて利用登録が必要です。)
その他、マイナンバーカードの便利なサービスは下記ページをご確認ください。
マイナンバーカードの券面情報
- 氏名
- 住所
- 顔写真
- 生年月日
- カードの有効期限:カード製造時から10回目(未成年は5回目)の誕生日まで ※1
- 電子証明書の有効期限:カード製造時から5回目の誕生日まで ※1
- 追記欄:氏名、住所等の変更があった際の市役所にて記載する欄
- 臓器提供意思表示欄
- 個人番号(マイナンバー)
- ICチップ
※1 外国人の方で在留期限のある方はカード製造時の在留期限まで
マイナンバーカードの電子証明書とその暗証番号について
下記のページをご確認ください。
マイナンバーカードの取り扱いの注意事項について
マイナンバーカードは、ICチップとアンテナなどの電子部品を内蔵した精密機器ですので、カードの取り扱い方法によっては故障する可能性があります。
カードの保管や使用にあたっては、次の点に十分注意していただくようお願いいたします。
詳しくはマイナンバーカード総合サイト「マイナンバーカードの取り扱いについてのご注意」をご覧ください。
マイナンバーカードの安全性について
マイナンバーカードには、プライバシー性の高い個人情報は記録されないほか、偽造防止のための様々なセキュリティ対策が施されています。
詳しくはデジタル庁HP「マイナンバーカードの安全性」をご覧ください。
マイナンバーカードの申請方法
マイナンバーカードの申請をご覧ください。
手数料
新規作成及び更新の手数料は電子証明書を含めて無料です。
紛失、汚損等で再交付が必要な場合は市民課住民記録担当までご相談ください。なお、再交付手数料は1,000円です。
住民基本台帳カードについて
住民基本台帳カードの交付は平成27年12月28日で終了しました。
平成27年12月28日までに交付された住民基本台帳カードはその後の書き換えなど適切な手続きがされている限りは、引き続き有効期限まで有効となります。
平成28年1月以降に個人番号カードの交付を受けた場合は住民基本台帳カードは返納していただきます。
よくある質問
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このページに関するお問い合わせ
市民経済部 市民課住民記録担当
電話番号:0569-84-0632 ファクス番号:0569-21-2494
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