水害時の衛生対策と消毒方法

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ページ番号1002309  更新日 令和6年2月8日

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家屋が浸水した場合は、細菌やカビが繁殖しやくすくなり、感染症にかかるおそれがあるため、清掃・乾燥や必要に応じて消毒することが大切です。

家屋等が浸水した場合

豪雨等により家屋などが浸水した場合、洗浄や拭き取りにより十分に汚れを除去して、乾かした後、消毒するようにしてください。

衛生対策と消毒方法について

家屋が浸水した場合の衛生対策と消毒方法についてまとめました。詳細は下記をご参照ください。

家屋等が浸水した場合のご相談について

家屋等が浸水した場合の衛生対策や消毒方法については、健康課にてご相談を受け付けています。

お気軽にお問合せください。

床下浸水した際に下記の実施基準を満たした場合に、市で噴霧器を使った消毒を行うことができます。

  • 汚水が家屋等に浸水した場合(雨水のみの浸水は除く)
  • 動物の死骸、腐敗物が流入した場合

なお、屋外(庭・外構)は汚泥等を取り除き、乾燥を行うことで十分な感染症対策となりますので、消毒は原則必要ありません。

また、消毒薬はクレゾールを使用するため臭気を伴いますので、ご承知おきください。

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このページに関するお問い合わせ

福祉部 健康課健康長寿担当
電話番号:0569-84-0662 ファクス番号:0569-25-2062
福祉部 健康課健康長寿担当へのお問い合わせ