知多半田駅東ロータリーデザインワークショップを開催します!
令和6年6月24日(月曜日)提供 事前情報
- 日時
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日 時 第1回【夜の部】7月11日(木曜日)19時~21時
【昼の部】7月12日(金曜日)10時~12時 ※昼の部・夜の部は同じ内容です。
第2回【夜の部】8月8日(木曜日)19時~21時
【昼の部】8月9日(金曜日)10時~12時 ※昼の部・夜の部は同じ内容です。
第3回11月頃(日時は未定)
第4回12月頃(日時は未定) - 場所
- クラシティ3階 市民交流センター ホール
- 主催者
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半田市市民経済部産業課
TEL 0569-84-0634 - 参加者/対象者氏名・年齢など
どなたでも(知多半田駅を利用する方、知多半田駅周辺で活動している・したい方、子育て世代、学生等若者、まちづくりに関心のある方など)
- 趣旨(目的)
名鉄知多半田駅は、1日9,000人以上の乗降客が利用する、半田市内でもっとも利用者が多い駅で、東ロータリーはバスターミナルやタクシープールもある交通結節点として、市の中心的な拠点及び玄関口に位置づけられています。
現状、東ロータリーからJR半田駅に至る都市計画道路「泉線」の歩道は、朝夕の時間帯に通勤・通学者が多く通過するが、昼間の時間帯は通行量が少ない状況となっています。
また、東ロータリーは、利用客やバス、タクシーの運行台数等に対し、広すぎる空間が目立ち、人が居心地良く滞在できる場所や、CLACITYとのつながりが十分とは言えません。多くの人が通過交通のみの利用に留まり、ポテンシャルを活かしきれていないこと、シティプロモーションの観点からも、玄関口である知多半田駅からの景観として無機質な空間で、どこか寂しい印象であることは、中心市街地の大きな課題の一つです。
令和5年度に行った知多半田エリアの未来図づくりワークショップでは、人と交流できる場、休憩できる場がほしい、食べ歩き、アクティビティをしたいといった、多様な人の「静」と「動」の両方が叶う空間を求める声が多く出され、「人とコトを自然とつなぐセントラルパーク」(知多半田エリア夢の未来図より)という未来イメージとともに、東ロータリーにおいては、交通機関だけでなく、人々の活動を支える広場機能の必要性が描かれるなど市民からの期待も高いことを確認しました。
これらの課題や未来イメージを踏まえ、車中心となっている東ロータリーの駅前空間を、誰もが居心地よく滞在でき、多様な利活用が可能な魅力的な場所とするため、ロータリーのあり方等を検討するためのワークショップを開催いたします。(参加費無料/要申込)
- 内容
【第1回】
テーマ:理想の知多半田駅東ロータリーの姿を考えよう
【第2回】
テーマ:どのように使うか、関わるかを考えよう
【第3回・第4回】
テーマ:将来像を描きながらリニューアル構想案を創り上げよう(仮)
【第1回~4回共通】
運営:一般社団法人地域力創造デザインセンター
定員:40名
参加費:無料
- 情熱メッセージ
昨年度開催した、知多半田エリアの未来図づくりワークショップでは、参加者同士の熱い議論のなかで、人と交流できる場、休憩できる居場所、食べ歩き、アクティビティをしたいといった、多様な人の「静」と「動」の両方が叶う空間を求める声が多く出ました。そのワークショップを通じて制作した夢の未来図には、広場空間の絵と併せて「駅前はまちの顔。親子が楽しそうに遊ぶ姿に明るい未来を思い浮かべる」と記載がされており、駅前空間の広場機能の必要性について、市民からの期待も高いことものとなっています。
民と公が連携したまちづくりに向け、知多半田駅前をより良い空間にしてけるよう、地域の皆さまとともに進めて行きます!
本市の中心市街地のまちづくりの気運が高まっている今、地域の皆さまに愛される知多半田駅前になるように、一緒に考えていきましょう!
- 別紙
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無
- 写真提供
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事後提供可
- 問い合わせ
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半田市役所 市民経済部産業課
課長 大木 康敬 0569-84-0634
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このページに関するお問い合わせ
市民経済部 産業課商工担当
電話番号:0569-84-0634 ファクス番号:0569-25-3255
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