ゲーム「文豪とアルケミスト」とタイアップ!特別展“本に押し潰されて死ねば、本望です”~南吉と読書~を開催します

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ページ番号1008052  更新日 令和6年6月28日

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令和6年6月28日(金曜日)提供 事前情報

日時
令和6年7月13日(土曜日)~令和6年10月14日(祝日)
場所
新美南吉記念館 展示室
主催者
新美南吉記念館
趣旨(目的)

新美南吉記念館は開館30周年を迎えました。
今年、新しい試みとして、テレビアニメ化もされた文豪転生シミュレーションゲーム「文豪とアルケミスト」とタイアップした特別展を開催します。
従来の南吉ファンにも、ゲームを入口に新美南吉に興味を持ったファンにも楽しんでいただくことを目的としています。

 

内容

本展のための描き下ろしイラスト(生家の前の新美南吉)のほかに、ゲーム中に登場する新美南吉(にいみなんきち)、鈴木三重吉(すずきみえきち)、北原白秋(きたはらはくしゅう)、ドストエフスキー、宮沢賢治(みやざわけんじ)、計5人の文豪のイラストをパネル等の会場装飾で楽しんでいただくことができます。
また、展示では「南吉と読書」をテーマに、読書家だった新美南吉本人の蔵書や読んだ作品・作者への思いが綴られた日記や手紙、読書をきっかけに生まれた新たな作品をご紹介します。
講演会やその他、特別展関連企画も準備しており、参加者にはノベルティとして文豪とアルケミストの”しおり”をプレゼントいたします。また、記念館併設のショップではオリジナルグッズ(アクリルスタンド、クリアファイル)を販売します。

 

情熱メッセージ

「文豪とアルケミスト」自体は今までにいくつもの文学館とタイアップしており、ゲームの「文豪」から、作家本人に興味を持った若い層が多く来館しているときいています。記念館にも以前からタイアップを希望する声が届いていました。今回の展示では、ゲームのイラストパネルはもちろん、資料展示の方も力を入れており、特に記念館では初めて出品する、南吉が「蔵書番号 第壱号」と記入した書籍『三人吞兵衛』(さんにんのんべえ)は必見です。

※今回はタイアップということで、報道していただく際には、以下のことにご注意いただけると幸いです。

  1. 文アルの「名前」や「素材」を使用される際には権利表記の記載をお願いします。(©2016 EXNOA LLC)
  2. 可能な範囲で、掲載文面の事前確認をお願いいたします。
別紙

写真提供

事後提供可

問い合わせ
半田市役所 新美南吉記念館 館長 遠山光嗣
0569‐26‐4888

別紙

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このページに関するお問い合わせ

教育委員会教育部 半田市立博物館(新美南吉記念館)
半田市岩滑西町1丁目10-1
電話番号:0569-26-4888 ファクス番号:0569-26-4889
教育委員会教育部 半田市立博物館(新美南吉記念館)へのお問い合わせ