第2次半田市多文化共生プランを策定しました

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ページ番号1009146  更新日 令和7年3月28日

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半田市多文化共生社会の推進に関する条例に基づき、「第2次半田市多文化共生プラン」を策定しました。

(計画期間:令和7年度~令和11年度)

また、令和6年12月から令和7年1月に実施したパブリックコメント手続でプラン案に対する意見募集を行った結果について、以下のとおり取りまとめましたので公表します。

なお、パブリックコメント手続により提出された意見によるプランの修正はありません。

第2次半田市多文化共生プラン(令和7年3月策定)資料

パブリックコメント手続の結果について

意見募集案件

  • 意見募集期間:令和6年12月1日(日曜日)~令和7年1月5日(日曜日)
  • 市ホームページの入力フォーム、郵便、ファクス、Eメール、計画閲覧場所に設置された投函箱
  • 提出意見数1通1件

NO.

意見概要

市の考え方

1

多文化共生に反対します。

ヨーロッパ諸国での移民政策は失敗しており、治安悪化や福祉の圧迫など負の側面が多いです。

性犯罪の増加も懸念され、犠牲になるのは子供や女性です。

川口市の例を見ても治安が悪化し、一度悪化した治安は元に戻りません。

多文化共生は住み良い街を壊すことに繋がるため、外国人の受け入れには断固反対します。

半田市としましては、持続可能な市政運営のために外国籍市民との共生が重要であると考えており、本プランは外国人を呼び込むためではなく、既に居住している、あるいは今後居住する外国人との共生を円滑に進めることを目的としています。

また、国の統計データ※によれば、外国人の増加が外国人の犯罪増加に直結しないことが示されています。

すべての市民が多様性を認め合い、安心して暮らせる環境を整えることが重要であり、それが豊かな生活の基盤を築き、住み良い街の発展に繋がると考えていますのでご理解をお願いします。

※提出された意見等は趣旨を損なわないよう要約しています。

※出入国在留管理庁(【令和6年6月末】公表資料 在留外国人数の推移)

https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00047.html

法務省(令和6年版犯罪白書 第4編 第9章 第2節-1 外国人による刑法犯 検挙件数・検挙人員の推移)

https://www.moj.go.jp/housouken/housouken03_00134.html

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企画部 市民協働課(本庁舎)
電話番号:0569-84-0609 ファクス番号:0569-84-0672
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