【報道機関向け】「すし」のエキスパート達が半田に集う1日! 「世界SUSHIサミット」を開催します!
令和7年5月13日(火曜日)提供 事前情報
- タイトル
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【報道機関向け】「すし」のエキスパート達が半田に集う1日!
「世界SUSHIサミット」を開催します! - 日時
- 令和7年5月25日(日曜日)13時00分 ~ 16時15分
- 場所
- ミツカン本社ビル(愛知県半田市中村町2-6)
- 主催者
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半田市
(共催:ミツカングループ、発酵ツーリズム東海実行委員会)
TEL 電話 0569-84-0689(半田市観光課) - 参加者/対象者氏名・年齢など
首都圏からの誘致メディアをはじめとした関係者及び発酵ツーリズム東海実行委員会により開催される「フラッグシップツアー」参加者(合計100名程度想定)
- 趣旨(目的)
世界で今や当たり前に食べられている「すし」と半田は深い繋がりがあります。ミツカンの創業者 初代中野又左衛門が、酒造りの副産物であった「酒粕」から「粕酢」を作ることに成功。当時、江戸では握りずしの原型である早すしが流行っており、米酢が使われていましたが、又左衛門は自分がつくる粕酢の旨味と甘みがこのすしに合うと確信し、半田から江戸へ廻船で運び、積極的に江戸への売り込みを開始。握りすしの大ブームとともに、この粕酢は江戸前ずしに欠かせないものとなっていきました。
そんなこの地に多種多様なおすしのエキスパートを集め、トークセッション等を行う様子を広くメディアに取材いただくことで、半田市とすしの繋がりに加え、この地方の発酵食文化が栄えた背景などを広くPRする機会とするものです。
- 内容
発酵をテーマにした展覧会や、醸造蔵・飲食店等による蔵開き、体験企画などが2か月にわたって行われる民間主催のイベント「発酵ツーリズム東海」が5月17日(土曜日)よりスタートし、愛知県のメイン会場が半田市(ミツカンミュージアム)となり盛り上がりを見せる中、半田市主催イベント「世界SUSHIサミット」を開催します。
「すし」と深い繋がりがあるここ半田市に、多種多様なおすしのエキスパートを集め、発酵デザイナー・小倉ヒラク氏と、ミツカンのお酢博士・赤野裕文氏を中心にトークセッションを行うほか、世界・日本各地のすしの紹介やテイスティング等を実施します。
各報道機関の皆様におかれましては、ぜひ取材をいただきたく、詳細につきましては別紙のとおりご案内申し上げます。
- 情熱メッセージ
「発酵ツーリズム東海」では、この世界SUSHIサミットの連動企画として、東京から名古屋へ、東海道新幹線「のぞみ」1両をまるごと貸切にした“発酵新幹線”を運行予定で、乗車される方は、発酵デザイナー 小倉ヒラクさんのトークとともに、知多酒やおつまみを味わいながら、そのまま半田市で「世界SUSHIサミット」にご参加いただけます。5月から7月にかけて「発酵」一色になる半田で開催する、初の試みです!ぜひ沢山の取材申し込みをお待ちしております。
- 別紙
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有
- 写真提供
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事後提供可
- 問い合わせ
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半田市役所 市民経済部観光課
市民経済部観光課
課長 中村 省吾 0569-84-0689
別紙
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このページに関するお問い合わせ
市民経済部 観光課観光担当
電話番号:0569-84-0689 ファクス番号:0569-25-3255
市民経済部 観光課観光担当へのお問い合わせ