半田市公共交通バスのこれまで

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ページ番号1010295  更新日 令和7年8月4日

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半田市公共交通バスのこれまで

平成30年3月30日策定の「半田市地域公共交通網形成計画」に基づき、市内の公共交通バス網を大幅に再編し、平成30年10月1日から公共交通バス環境が大きく生まれ変わりました。

知多乗合株式会社が自主運行する路線6本は2本に統廃合され基幹路線バス(「半田北部線」と「半田・常滑線」)となるとともに、新規の3路線として半田市が運行委託の形(委託先は知多乗合株式会社)で実施する地区交通Aごんくる(「亀崎・有脇線(亀有バス)」、「半田中央線(南吉バス)」、「青山・成岩線(青成バス)」)が誕生しました。

また、令和2年4月1日これまで低調となっていた「亀崎・有脇線(亀有バス)」の経路変更と、遅延解消のための全線のダイヤ(時刻表)変更を行うとともに、WEBにアクセスするだけでバスの運行状況が分かる「バスロケーションシステム」の本格運用を開始しました。

令和2年10月1日から新たに岩滑小学校エリアを中心とした「ハイエース車両」による地区交通B(岩滑小線:ごん吉くんバス)の運行を開始しました。
岩滑地域の有志の方々により設立された地区バス会のメンバー等地域のみなさんのお力により実現することとなった路線で、地元の住民アンケートで需要が大きかった「アピタ阿久比店」「パワードーム半田店」を経由する「アピタコース」「パワードームコース」の2種類の路線を曜日ごとに運行しています。

令和3年9月1日から地区交通B「成岩東部線(ならワゴン)」・「瑞穂線(さくらバス)」の運行を開始しました。
地元の住民アンケートで需要が大きかった買い物先や医療機関、鉄道駅等を経由する運行ルートとなっています。

令和4年7月1日から地区交通Aごんくる(亀崎・有脇線、半田中央線、青山・成岩線)の小学生運賃が無料となりました(本運賃改定により小学生以下無料)。

令和4年11月1日から令和5年2月28日までの4か月間、半田市路線バス8路線無料乗車キャンペーンを実施しました。

令和5年3月に「半田市地域公共交通網形成計画(計画期間延長版)」を策定しました。

令和5年10月6日から令和6年2月24日までの5か月間の金・土限定で、半田市路線バス夜間運行キャンペーンを実施しました。

令和6年度で終期を迎える「半田市地域公共交通網形成計画」を更新するものとして、令和7年3月に「半田市地域公共交通計画」を策定しました。

令和7年4月からは、半田市横山町へ移転する知多半島総合医療センター(旧半田市民病院)へのアクセス向上のため、「地区交通A知多半島総合医療センター線(医療センターバス)」の運行を開始しました。
2ルートでの運行とすることでより広範囲をカバーするとともに、知多半田駅と医療センターへは約30分に1本到着するスケジュールで運行しています。

また同時に、地区交通A及び地区交通Bの全路線において、「はたらく親を応援するまち」施策の一環として高校生以下の運賃が無料になりました。

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