有価資源回収にご協力ください
有価資源回収とは、家庭ごみを資源として活かすため、地域で回収する活動のことです。
半田市では、ごみ減量対策の一環として、有価資源の再生利用を推進するため、新聞紙、雑紙、段ボール、古着、スチール缶(食料缶・飲料缶)、アルミ缶、紙パック、空びんを対象に回収する各団体に対し、回収重量に応じた報償金を支給しています。
有価資源回収に参加するには
各自治区や子ども会、PTAなどの団体が有価資源回収を実施しています。
日にち、場所、品目等につきましてはお住まいの地域の区長・町内会長にご確認ください。
また、一部回収団体の日程等を公開していますのでご確認ください。
新しく有価資源回収団体を作るには
登録条件
次の4点をすべて満たすこと。
- 半田市内で活動し、構成人員が半田市民で3名以上の団体であること。
- 新聞紙、雑紙、段ボール、古着、スチール缶(食料缶・飲料缶)、アルミ缶、牛乳パック、空びんで、いずれか1品目以上を回収すること。
- 年間を通じて2回以上の回収・搬入活動を行うこと。
- 回収日・回収場所を各自で決めることができ、事故やけがをしないように配慮できること。
登録先・登録時期
随時、登録の受付をしています。
最初の回収・搬入をする前に、有価資源回収年間事業計画書を環境課ごみ減量担当に提出してください。
有価資源回収実施団体への報償金支給金額
リサイクルセンターへ搬入する資源
- アルミ缶
1キログラムあたり95円 - スチール缶(食料缶・飲料缶)
1キログラムあたり20円 - 牛乳パック
1キログラムあたり27円 - 空びん
1キログラムあたり23円
なお、業者へ搬入を委託した場合は、どの資源も上記の単価から1キログラム当たり8円を引いた金額になります。
業者に搬入する資源
- 新聞紙、雑紙、ダンボール、古着
1キログラムあたり7円
報償金の支給時期
- リサイクルセンターへ搬入する資源
搬入があった月の翌月以降に支払います。 - 業者に搬入する資源
前期分・後期分の年2回に分けて支払います。
地域の有価資源回収に出せなかった場合
地域の有価資源回収に出せなかった場合は、リサイクルセンターや公共資源回収ステーションへお持ちいただくこともできます。
また、店舗などで回収している場所もありますので、ぜひご利用ください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
市民経済部 環境課ごみ減量担当
半田市乙川末広町50番地(半田市リサイクルセンター内)
電話番号:0569-23-3567 ファクス番号:0569-21-6405
市民経済部 環境課ごみ減量担当へのお問い合わせ