発火性危険ごみ(スプレー缶・ライター)の正しい出し方

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ページ番号1003071  更新日 令和6年4月8日

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市民の皆さまにお願い

中身の残っているスプレー缶・カセット式ガスボンベやライターは、ごみ収集車の車両火災やごみ処理施設の爆発事故の原因になります。

人命に関わる重大事故につながる恐れがありますので、必ず以下のルールを守って出してください。

写真:(例)発火性危険ごみ

発火性危険ごみとは

火災をおこす危険のあるごみで、以下のようなものをいいます。

  • カセット式ガスボンベ
  • スプレー缶
    殺虫剤、消臭剤、虫よけ剤、ヘアースプレーなど
  • 使い捨てライター

プロパンガスボンベは発火性危険ごみには該当せず、ごみステーションに出すことはできません。

プロパンガスボンベは知多南部広域環境センターでも処理できないため、持ち込みすることもできません。

プロパンガスボンベを処分する場合は、専門処理業者にご相談ください。

発火性危険ごみの出し方とルール

1.ガスの出る音がしなくなるまで中身を使い切ってください。

確認のためガス抜きをするときは、室内で行わず、風通しのよい場所で行ってください。

2.穴をあけずに出してください。

3.中身がはっきりと確認できる透明・半透明の袋に入れて、袋に「発火性危険ごみ分別シール」を貼ってください。

半田市指定の燃やせないごみの袋(グレー)を使用する必要はありません。

写真:発火性危険ごみ(透明の袋に入れて、シールが貼ってある)


発火性危険ごみ分別シールは、市内各公民館・区民館やリサイクルセンター、図書館、市民交流センター、市役所受付等で配布しています。

郵送での配布をご希望の場合は、返信用封筒を同封し、「発火性危険ごみ分別シール希望」と明記のうえ、リサイクルセンターへ請求してください。

分別シールは普通用紙に印刷したものを利用することもできます。

次のPDFファイルから印刷し、はさみなどで切り離し、テープ等で袋に貼り付けて使用してください。

4.お住まいの地域の「燃やせないごみ」の日にごみステーションへ出してください。

たとえスプレー缶1本であっても、発火性危険ごみだけを袋に入れて、分別シールを貼って出してください。
発火性危険ごみを入れた袋と一緒に、他のごみ(刃物類、カミソリ類、ガラス類、陶器類など)を入れないでください。

5.プラスチック製のキャップは、はずして「プラスチック製容器包装」として出してください。

どうしても使い切ることができないとき

商品に表示されているメーカーにお問い合わせください。

メーカーが不明な場合は以下を参照してください。

  • スプレー缶の場合
    一般社団法人日本エアゾール協会をご覧ください。
  • カセットボンベの場合
    一般社団法人日本ガス石油機器工業会をご覧いただくか、カセットボンベお客様センター(電話0120-14-9996)へお問い合わせください。

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このページに関するお問い合わせ

市民経済部 環境課ごみ減量担当
半田市乙川末広町50番地(半田市リサイクルセンター内)
電話番号:0569-23-3567 ファクス番号:0569-21-6405
市民経済部 環境課ごみ減量担当へのお問い合わせ