オンライン更生保護パネル展”榊原弱者救済所物語”

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ページ番号1002515  更新日 令和5年12月25日

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主催者あいさつ

半田市の鴉根地区には、明治中期から約30年間日本最大級の弱者を救済する施設がありました。

刑期を終えて出所したのに行き場のない出所者。貧しさのため捨てられた子供、孤児。重病や障がいがあって家を出された老人、重病人。不幸な身の上の女性。等の社会的弱者と呼ばる方々が集まりました。

この救済所では、刑事司法の対象者と社会福祉の対象者が一緒に暮らしていました。

再犯防止推進計画の中で「誰一人取り残さない社会の実現」を掲げていますが、半田市には100年も前からこの精神が根付いていました。

多くの皆様が、更生しようと努力している人たちを理解していただき、更生保護活動及び刑務所出所者等の再犯防止対策の推進に、ご協力をいただけますようお願い申し上げます。

半田保護区保護司会会長 藤條 充

榊原弱者救済所パネル展

更生保護パネル展

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電話番号:0569-84-0655 ファクス番号:0569-25-3254
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