所得税・市民税・県民税の申告相談のご案内

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ページ番号1006444  更新日 令和6年12月27日

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所得税・市民税・県民税の申告が始まります。

申告期間は、令和7年2月17日(月曜日)から令和7年3月17日(月曜日)です。

公民館等の出張受付は令和7年1月28日(火曜日)から令和7年2月14日(金曜日)の期間内に行われます。

会場の混雑が予想されますのでPCやスマホを使った電子申告にご協力をお願いします。

電子申告の方法については、「電子申告・郵送による申告の推奨」をご確認ください。

また、申告会場へお越しの方は「申告時の共通事項」をご確認ください。

所得税の確定申告

確定申告が必要な方

次のいずれかに該当する方は、確定申告が必要です。

  • 事業所得、不動産所得、譲渡所得などがある方(令和6年中の所得の合計額が所得控除の合計額を超える場合)
  • 次に該当する給与所得者(会社員、パートタイマー等)
    1. 給与の年収が2,000万円を超える方
    2. 給与を1か所から受けている方で、給与所得や退職所得以外の所得金額(収入金額から必要経費を控除した後の金額)の合計額が20万円を超える方
    3. 給与を2か所以上から受けている方で、年末調整をされなかった給与の収入金額と各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く)の合計額が20万円を超える方
    4. 所得税の還付を受ける方(多額の医療費を支払った方、寄附金控除の対象となる寄附をされた方など、所得控除の申告をする方)
    5. 令和6年中に給与収入がある方で、年末調整をしていない方(中途で退職し、再就職をしていない方)
    申告の要否については「給与所得者向け申告要否確認チャート」をご参照ください。
  • 次に該当する公的年金等受給者
    1. 公的年金等の収入金額の合計額が400万円を超える方
    2. 公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円を超える方

申告書作成について

国税庁HP内の「確定申告書等作成コーナー」で、画面の案内に従って金額等を入力することにより、簡単に確定申告書を作成することができます。

作成した申告書等は以下の3つの方法でご提出ください。

1.e-Tax(電子申告)による申告

e-Taxとは、インターネットで国税に関する申告や納税、申請・届出などの手続きができるシステムです。

e-Taxを利用するためには、マイナンバーカードとICカードリーダライタ又はマイナンバーカード対応のスマートフォンが必要になります。また、マイナンバーカードとICカードリーダライタ等をお持ちでない方でも、事前に税務署でID・パスワードの発行手続きを行うと利用することができます。

e-Taxを利用した場合、以下のメリットがあります。

  • 税務署に行く必要がなく、自宅からインターネットを使って提出(送信)することができます。
  • 確定申告期間中は、24時間e-Taxで提出(送信)が可能です。
  • 源泉徴収票や各種控除証明書等添付書類を省略することができます。
  • 3週間程度で処理されるので、還付までの時間がスピーディーです。

2.郵便又は信書便により、住所地等の所轄税務署に送付

郵送先

〒475-8686
愛知県半田市宮路町50番地の5
半田税務署

3.住所地等の所轄税務署の受付に提出する

詳しくは国税庁HP内「所得税の確定申告」をご参照ください。

申告・納税期限

令和7年3月17日(月曜日)

税務相談

「住宅借入金等特別控除」申告説明会について

次の日程にて住宅借入金等特別控除の説明会を行います。

会場

半田赤レンガ建物(半田市榎下町8番地)

日時

令和7年2月12日(水曜日)、13日(木曜日)、14日(金曜日)
受付時間:9時~16時(入場可能時間は9時が目安となります。)

(注)混雑状況により、受付を早めに終了する場合があります。

その他連絡事項
  • 会場の混雑緩和を図る観点から、会場への入場には、入場できる時間枠が指定された「入場整理券」が必要です。
  • 入場整理券の配付状況に応じ、後日の来場をお願いする場合もあります。あらかじめご了承ください。
  • 申告会場では、各自でスマホを操作し、申告書を作成していただきます。来場の際には、事前にマイナポータルアプリをインストールするほか、
    1. 源泉徴収票などの申告書作成に必要な書類
    2. スマホ及びマイナンバーカード(※マイナンバーカードの発行時に設定した次のパスワードも必要です。)
    が必要になりますので、予めご準備をお願いします。
  • 住宅借入金等特別控除は、一定の要件に該当する方にのみ適用できます。

「適用要件」及び「必要な書類」については、固定資産税の家屋調査時にリーフレット「住宅ローンでマイホームを新築・購入された方へ」または「住宅を購入・建築された方へ マイナンバーカードで住宅ローン控除の確定申告をしませんか?」を受け取られた方については、リーフレットを、それ以外の方は国税庁HP内「令和6年分住宅借入金等特別控除を受けられる方へ」に掲載されている各種チェック表によりご確認ください。

  • 説明会では、確定申告書の作成及び提出が可能です。
  • 駐車場の混雑が予想されますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。
  • 半田赤レンガ建物への問い合わせは、ご遠慮ください。

税理士による無料税務相談

税理士による無料税務相談を以下の日程で行いますので、ご利用ください。

相談会場・日程

日時 令和7年2月17日(月曜日)~令和7年2月21日(金曜日)

相談会場

  • 東海市立商工センター(東海市中央町)
  • 大府市役所(大府市中央町)
相談時間

9時30分~12時

13時~16時

(注)混雑状況により、受付を早めに終了する場合があります。

相談できる方は、次に該当する方です。
  1. 令和5年分の所得金額が、300万円以下の事業所得者、不動産所得者、雑所得者(年金受給者を除く。)の方(青色事業専従者給与額・青色申告特別控除額又は事業専従者控除額を控除する前の金額)
  2. 1.に該当する方で、消費税及び地方消費税の課税事業者の場合には、本年分の基準期間の課税売上高(令和4年分の課税売上高)が3,000万円以下の方
  3. 給与所得者及び年金受給者(ただし、所得金額が高額な者、相談内容が複雑な者は除く。)の方
次に該当する方は、相談できませんので、税務署の確定申告会場をご利用ください。
  1. 譲渡・山林所得の申告をされる方
  2. 贈与税の申告をされる方
  3. 消費税の新規課税事業者のうち、申告書の作成に時間を要する方

市民税・県民税の申告

市民税・県民税の申告が必要な方

令和7年1月1日現在、半田市にお住まいの方で、次のいずれかに該当する方は市民税・県民税の申告が必要です。ただし、所得税の確定申告をした場合は、市民税・県民税の申告は不要です。

  • 事業所得・不動産所得・譲渡所得などがある方で、所得税の確定申告義務がない方
  • 主な収入が給与(年末調整をされている)のみ、または公的年金のみの方で、20万円以下の他の所得がある方
  • 医療費控除や社会保険料控除などを市民税・県民税で受ける方
  • 令和6年中の収入が無い方または非課税収入(遺族年金・障がい年金・失業給付金など)のみの方で、生計を一にする親族の税法上の扶養親族になっていない方(申告をされないと、所得・課税証明書の発行ができない場合や、国民健康保険税が正しく算定できない場合があります。)

市民税・県民税申告書の作成・提出方法

インターネット上で市民税・県民税申告書を簡易的に作成することができるシステム「住民税申告書作成ツール」を導入しています。詳しくは「住民税申告書作成コーナー」をご覧ください。

作成した申告書は以下の3つの方法でご提出ください。

  1. 提出フォームを利用した電子送信
    市民税・県民税申告支援ツールで作成した申告書のデータを、提出フォームから電子送信することができます。
    詳しくは「住民税申告書の電子送信」をご覧ください。
  2. 郵送による提出
    【郵送先】
    〒475-8666
    愛知県半田市東洋町2丁目1番地
    半田市総務部税務課市民税担当
  3. 半田市税務課窓口(2階12番窓口)に提出

事前に申告書を作成される方は、以下のリンク先から印刷してご利用ください。

所得税と市民税・県民税で譲渡損失や繰越控除額が異なる場合は、次の書類も提出してください。

所得税と市民税・県民税での異なる課税方式の選択については、「上場株式等の所得にかかる課税方式の選択」をご覧ください。

申告受付会場について

所得税・市民税・県民税の申告受付は、以下の日程で行います。

半田赤レンガ建物での申告受付

受付内容

所得税、消費税及び贈与税の確定申告全般

受付日程

令和7年2月17日(月曜日)~3月17日(月曜日)の平日

ただし、3月2日の日曜日は受付を行います。

詳細につきましては、国税庁HP「令和6年分確定申告期の確定申告会場のお知らせ」をご覧ください。

申告受付会場

半田赤レンガ建物(半田市榎下町8番地)

受付時間

9時~16時(入館可能時間は9時が目安となります。)

(注)混雑状況により、受付を早めに終了する場合があります。

その他連絡事項

  • 会場の混雑緩和を図る観点から、会場への入場には、入場できる時間枠が指定された「入場整理券」が必要です。入場整理券は、LINEアプリを使ったオンラインによる事前発行、会場での当日配布の二通りで配布します。
  • 入場整理券の配布状況に応じ、後日の来場をお願いする場合もあります。
  • 半田赤レンガ建物での申告受付期間中は、半田税務署内では申告書の作成指導は行っておりませんのでご注意ください。(ただし、作成済みの申告書の提出は可能です。)
  • 半田赤レンガ建物への問い合わせはご遠慮ください。
  • 還付申告については、令和7年1月6日(月曜日)から、半田税務署にて申告書の作成や提出をすることができます。
  • 半田税務署と半田赤レンガ建物での申告受付においては、税務署職員の指導のもと、各自でスマホを操作し、申告書を作成していただきます。来場の際には、事前にマイナポータルアプリをインストールするほか、
    1. 源泉徴収票などの申告書作成に必要な書類
    2. スマホ及びマイナンバーカード(※マイナンバーカードの発行時に設定した次のパスワードも必要です。)
    が必要になりますので、予めご準備をお願いします。
  • 申告会場は混雑が予想されます。インターネット上で国税に関する申告や納税、申請・届出などの手続きができる「e-Tax」をぜひご活用ください。詳しくは、「申告書作成について」をご覧ください。

公民館等での申告受付

受付内容

所得税の確定申告、市民税・県民税申告

(注)土地・家屋・株式等を譲渡した方、営業・農業・不動産などの所得がある方、住宅借入金等特別控除の申告をされる方、令和5年分以前の確定申告をされる方、令和6年中に亡くなった方の申告(準確定申告)は公民館等では受付できませんので、半田赤レンガ建物での申告受付をご利用ください。

受付日程・申告受付会場・受付時間・受付人数

受付日 申告受付会場 受付時間 受付人数
午前
受付人数
午後
1月28日(火曜日) 瑞穂記念館 13時~15時30分 - 50人
1月29日(水曜日) 有脇公民館 9時30分~12時、13時~15時 45人 40人
1月30日(木曜日) 板山記念館 9時30分~12時、13時~15時 45人 40人
1月31日(金曜日) 板山公民館 9時30分~12時 45人 -
2月3日(月曜日) 岩滑公民館 13時~15時30分 - 50人
2月4日(火曜日)★ 乙川公民館 9時30分~12時、13時~15時 45人 40人
2月5日(水曜日) 乙川公民館 9時30分~12時、13時~15時 45人 40人
2月6日(木曜日)★ 神戸公民館 9時30分~12時、13時~15時 45人 40人
2月7日(金曜日) 神戸公民館 9時30分~12時、13時~15時 45人 40人
2月12日(水曜日)★ 成岩公民館 13時~15時30分 - 50人
2月13日(木曜日)★ 亀崎公民館 9時30分~12時、13時~15時 45人 40人
2月14日(金曜日) 亀崎公民館 9時30分~12時、13時~15時 45人 40人

(★マークの日程は、例年大変混雑し、定員超過により受付できない場合があります。お住まいの地区以外の公民館でも受付できますので、分散にご協力ください。)

その他連絡事項

  • 会場への入場制限を行います。上限人数に達した場合は、受付を早めに終了させていただきます。
  • 入場整理券は、1日・午前のみの会場は9時より、午後のみの会場は12時45分より配布します。(1日受付を実施している会場では、9時から午前・午後分全ての入場整理券の配布を行いますのでご注意ください。)また、入場整理券の配布時間より前にお並びいただくことはご遠慮ください。
  • 申告会場のルールをお守りいただけない場合は、入場をお断りする場合があります。
  • 令和7年1月1日時点で半田市に在住の方のみ受付することができます。
  • 公民館等での申告受付期間中は、半田市役所内では申告書の受付は行っておりません。2月17日以降は、所得税の確定申告は税務署主催の半田赤レンガ建物で、市民税・県民税の申告は市役所税務課での受付となります。
  • 申告会場は混雑が予想されます。インターネット上で市民税・県民税申告書を簡易的に作成することができる「住民税申告書作成ツール」を導入していますので、ぜひご利用ください。詳しくは「市民税・県民税申告書の作成・提出方法」をご覧ください。

申告時の共通事項

必要な書類

マイナンバー関係
必要な書類 対象者
1.マイナンバーカード すべての方(1.2のいずれか一方)
2.マイナンバー通知カード+本人確認書類(顔写真付き) すべての方(1.2のいずれか一方)
扶養親族のマイナンバーがわかるもの 扶養親族がいる方
マイナンバーの提供についての委任状+受任者の本人確認書類(顔写真付き) 本人以外が申告する方
収入関係
必要な書類 対象者
収支内訳書(すべて記入が必要) 事業所得、農業所得、不動産所得がある方
源泉徴収票または報酬などの支払調書 給与、年金、報酬のある方
支払通知書 配当所得のある方
保険会社などからの証明書 個人年金、保険の満期返戻金のある方
控除関係
必要な書類 対象者
保険料の控除証明書など 下記の保険料などを支払っている方
国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料、国民年金保険料、国民年金基金掛金、生命保険料、地震保険料
障がい者手帳、療育手帳または障がい者控除対象者認定書 障がい者控除を受ける方
学生証、在学証明 勤労学生控除を受ける方
医療費控除の明細書 医療費控除を受ける方
寄付金の控除証明書など ふるさと納税などをして寄付金控除を受ける方
その他
必要な書類 対象者
預金通帳などの口座番号のわかるもの(本人名義のもの) 所得税の還付を受ける方

医療費控除を申告する際の注意点

令和2年分の申告より、医療費控除の申告には「医療費控除の明細書」の添付が必要になりました。(領収書の添付では医療費控除の申告はできません。)必ず事前に作成したうえで申告会場にお越しください。医療費控除の明細書が無い場合、医療費控除の申告を受付することができませんのでご了承ください。なお、医療費控除の領収書は自宅で5年間保存する必要があります。

また、医療保険者から交付を受けた医療費通知を添付すると、明細の記入を省略できます。(医療費通知とは、健康保険組合等が発行する「医療費のお知らせ」などです。)

問い合わせ先

所得税の確定申告に関する問い合わせ

半田税務署

0569-21-3141(自動音声案内)

  • 所得税に関する一般的な質問については「0」を選択
  • 税務署にご用のある方は「2」を選択

市民税・県民税の申告に関する問い合わせ

半田市役所総務部税務課市民税担当

0569-84-0620

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このページに関するお問い合わせ

総務部 税務課市民税担当
電話番号:0569-84-0620 ファクス番号:0569-25-3254
総務部 税務課市民税担当へのお問い合わせ