消費生活の啓発情報コーナー

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ページ番号1007749  更新日 令和7年4月26日

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消費生活の啓発コーナー

消費生活のトラブル等の情報などをお知らせしていきます。

気をつけて!不安をあおる分電盤の点検商法

気をつけて!不安をあおる分電盤の点検商法

分電盤に限らず、点検を持ちかける突然の電話や訪問には注意しましょう

分電盤を含む家庭用の電気設備については、4年に1回の法定点検が電力会社に義務付けられています。法定点検の場合は、必ず事前に書面で通知の上、登録調査機関の調査員証を携帯した調査員が来ます。点検後にその場で何らかの契約を勧誘することはありません。

クルマの故障・事故。頼るべき先を間違わないで。

クルマの修理業者に注意!

適正かつ低額な料金でロードサービスが利用できると思い当該サービスを依頼したところ、実際には
高額な料金を請求されたといった相談が、各地の消費生活センターなどに数多く寄せられています。
そんな時は・・・
まずは契約している損害保険会社や保険代理店、ロードサービス会社に連絡しましょう。
インターネット検索結果で「上位」だからといって信用できるとは限りません。
具体的な作業内容に基づく見積書を確認し、過大で高額な請求をされないようにしましょう。
ウェブサイトの表示額と請求額とが大きく異なる場合は、クーリング・オフができる可能性があります。

毛染めによるアレルギーに注意!

毛染めのアレルギー

毛染めによるアレルギーに注意 アナフィラキシーが起きることも
 ヘアカラーリング剤の中でも酸化染毛剤(ヘアカラー、ヘアダイ、白髪染め、
おしゃれ染めなどと呼ばれる)は、アレルギー性接触皮膚炎を起こしやすい
傾向があります。また、様々な症状が現れる急性のアレルギーである
アナフィラキシーが起こることがあります。
 異常を感じた場合は、使用を止めて、医療機関を受診しましょう。

始めましょうデジタル終活

デジタル終活

万が一の時に、ご遺族が故人のスマホ等のロック解除や契約解除に必要な
パスワードなどを保管し、ご家族に周知しておく必要があります。
日頃から整理しエンディグノート等を活用し、備えておきましょう。
 

鍵の出張作業料トラブルにご用心!

出張料トラブルにご用心!

「広告より高額😰⁉️」出張解錠サービスの料金トラブルに注意!!

やばい!鍵なくした🔑、、、

「 #解錠 」とネット検索!
料金が安そうな業者に作業を依頼したけど、作業後に高額請求😶

サイトの料金よりずっと高くて後悔、、、

緊急時に備えて、持っている鍵の種類やメーカーなどを確認し、信頼のおける事業者の情報を調べて
おくと安心です。また、賃貸住宅の場合は大家や管理会社に、鍵の紛失時にどのような対応をしているか確認しましょう。

悪質金融にご注意を!

悪質業者にご注意を!

悪質金融(ヤミ金融)による被害が、今も後を絶ちません。
借入の前にもう一度よく考えてみてください。

悪質な金融被害にあってしまったら

  • 安易な請求に応じない
  • 業者とのやりとりを整理する
  • 高金利の請求に応じない
  • 執拗な取立等に対して一人で悩ます関係窓口へご相談してください。

鍛えよう消費者力!

鍛えよう消費者力

消費者トラブルに遭わないために「気づく」「断る」
「相談する」ポイントを学べる体験型教材です!
最新の消費者トラブル事例に基づいたVR動画や、
事例マンガで理解を深めるテキスト教材等を掲載して
います。学校の授業や講座をサポートする指導案や
ワークシートなどの補助教材もご活用ください。

 

古いカセットボンベの取り扱いに注意!!

古いカセットボンベの取り扱い注意

古いカセットボンベを使用した事故にご注意ください!

カセットボンベの使用の目安は製造後約7年です。製造年月日を確認
するとともに、表示のないものや、変形・さびのあるものは使わないように
しましょう

リチウムイオン電池搭載製品の取り扱いにはご注意を!

リチウムイオン電池の使用方法にご注意

 リチウムイオン電池は、スマートフォン、ノートパソコン、モバイルバッテリー、電動アシスト自転
車をはじめとして様々な製品に使われており、今や我々の生活に欠かせない製品のエネルギー源となっています。
 また、これからの寒い時期に使われる暖をとるための製品(電熱ウェア、充電式カイロ等)にも、
リチウムイオン電池が使われていることがあります。
 しかし、リチウムイオン電池は熱や衝撃に弱いといった性質があり、その取扱いを誤ると、発煙・
発火・過熱に伴う火災事故等が起こる場合があります。
【注意ポイントの概要】
(1)取扱説明書に記載の事項など、メーカー等の指示に従いましょう。
(2)リチウムイオン電池使用製品に強い衝撃や圧力を加えないようにしましょう。
 また、損傷したものや異常が生じたものは絶対に使用しないでください。
(3)充電は、なるべく製品の様子が確認できる時間と安全な場所で行い、充電が完了したら
 プラグを抜きましょう。また、充電コネクタの破損や異物の付着にも注意しましょう。
(4)製品に推奨されている充電器やリチウムイオンバッテリーを使用しましょう。
 改造されたものは絶対に使用しないでください。
(5)製品を安全な場所で使用・保管しましょう。
(6)購入前に製品の安全性を考えましょう。
(7)製品のリコール情報を確認しましょう。
(8)リチウムイオン電池は、正しくリサイクル・廃棄しましょう。
(9)公共交通機関での事故を避けるため、持込規則を確認して、それに従いましょう。
 

自転車用ヘルメットの安全性表示マークを確認しましょう

ヘルメットの安全マーク

自転車用ヘルメットには、自転車運転時の事故の際に頭部を保護する重要な役割があり、令和5年4月から着用が努力義務化されています 。
我が国においては現時点で、乗車用ヘルメット(バイク用ヘルメット)と異なり、自転車用ヘルメットに対する法令による規格・基準はありませんが、民間機関・団体による安全規格や安全基準が存在します。また、外国における法令や民間の安全規格や安全基準への適合をうたう製品も輸入・販売されています。
自転車用ヘルメットの安全性を示すマークには様々なものがありますが、代表的なものとして、SGマーク、JCF公認/推奨マーク、CEマークなどが挙げられます(図)。
これらのマークが要求する安全性を満たすためには、いずれも、視界確保試験、衝撃吸収試験、あご紐等による保持システムの規格適合試験・強度試験・安定性試験、耐久性試験など、極めて厳格なテストに加え、視界確保やヘルメットの保持装置に関する基準をクリアする必要があります。

実在する事業者をかたり未納料金を請求する詐欺に注意!

未納詐欺にご注意

実在する事業者を名乗り、身に覚えのない未納料金を請求される電話があっても、言われるまま
支払ってはいけません。
知らない番号や非通知からの電話は「出ない」「話を聞かない」「かけ直さない」ようにしましょう。

地震、豪雨…準備しておく防災グッズのリストを確認しましょう

防災リスト

災害はいつどこで起こるか分かりません。外出時は一晩を過ごせる程度の防災グッズをポーチ等にまとめて持ち歩きましょう。

飲食物…水、携帯食
装備品…ホイッスル、ライトなど
情報関連…モバイルバッテリー、現金など
救急・衛生用品…持病薬、携帯トイレ、マスクなど
防寒用品…使い捨てカイロ、アルミ製保温シート
汎用品…手ぬぐい、ポリ袋など

 

避難等に備え、防災ポーチの他に非常持ち出し品を用意し、リュックなどに入れて寝室や玄関などに置きましょう。
飲食物…水、携帯食
装備品…ヘルメット、軍手、運動靴など
情報関連…家族の写真、筆記用具、現金など
救急・衛生用品…持病薬、救急箱、携帯セット、歯磨きセット、ウェットティッシュ、生理用品、紙おむつなど
汎用品…タオル、布製ガムテープ、ラップなど
その他…衣類・下着、通帳・保険証券等のコピーなど

地震、豪雨…災害が起きる前にできること

災害前の備え

家具の置き方、工夫していますか?
 …地震の際は倒れてきた家具で大けがをする可能性があります。
食料・飲料などの備蓄、十分ですか?
 …電気やガス、水道などのライフラインが止まる可能性があります。
非常用持ち出しバッグの準備、できていますか?
 …災害はいつ起こるかわかりません。
ご家族同士の安否確認方法、決まっていますか?
 …被災地への電話が殺到し、回線が混雑して大変つながりにくくなります。
避難場所や避難経路、確認していますか?
 …地震、津波、豪雨、噴火など災害の種類によって安全な避難場所が異なります。

「フィッシング詐欺」の被害が多数発生しています!

フィッシング詐欺にご注意を

最近、インターネット上で、アカウント情報(ユーザID、パスワード等)、クレジットカード番号、暗証番号等の
重要な情報を窃取し、本人になりすまして不正な取引を行うしています。

1.個人情報やクレジットカード番号等の入力を促す電子メールには注意しましょう
2.届いた電子メールのアドレスや本文に記載されているURLが正しいものか確認しましょう
3.IDやパスワード、クレジットカード番号等の管理をしましょう

被害にあってしまったら....速やかに以下の連絡先にご相談ください。
・ご契約されているクレジットカード会社、銀行
※お持ちのカード裏面に記載されているお問い合わせ先にご連絡ください。
・フィッシング対策協議会
・消費者ホットライン「188
・警察相談電話「#9110
・ご利用しているショッピングサイト、プロバイダのサポート窓口
・各都道府県警察のサイバー犯罪相談窓口 「フィッシング 110 番」 等

「SNSでPR投稿をすると報酬がもらえる」とエステサロンで勧誘する事業者に関する注意喚起

「SNSでPR投稿をすると報酬がもらえる」とエステサロンで勧誘する事業者

消費者庁は「SNSで広告を投稿すると報酬が得られる」と勧誘を行う一部のエステ事業者について、消費者に注意喚起を行いました。
無料体験をエサに店舗へ来店した消費者に対し、「SNSで投稿するだけで月1万円の報酬が得られる副業がある」として勧誘し、最終的には高額な加盟金を支払わせる手口が問題視されています。

〇〇ペイで返金は詐欺を疑って!

〇〇ペイで返金は詐欺

 ネット通販で商品を購入したところ、販売業者から「欠品のため〇〇
ペイ等 のコード決済アプリで返金する」と言われ、返金手続きをしている
うちに「返金」してもらうはずが「送金」していたという相談が寄せられて
います。
販売業者から「〇〇ペイで返金します」と言われたら詐欺を疑いましょう。 相手方の指示に従ってはいけません。
販売業者の名称・所在地・電話番号が明確に記載されていない、商品価格 が通常より安い、支払方法が銀行振込みや電子マネーに限定されている、
返品・返金ルールが記載されていない等のサイトは詐欺サイトの恐れがあります。利用前によく確認しましょう。
困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センターや最寄りの警察 等にご相談ください
(消費者ホットライン188、警察相談専用電話 「#9110」番)

ウェブサイト上では適正かつ低額な料金で駆除作業を行うかのように表示しているが、 実際には高額な料金を請求するゴキブリ駆除業者に関する注意喚起

安価な料金で害虫駆除を謳う業者にご用心!

 ゴキブリ駆除業者のウェブサイト上で、「関東エリア 最安レベルに挑戦!
追加料金一切なし! 税込550円~」、「シンプル料金&明朗会計」、「駆除作業の面積に
応じた料金」などの表示を見た消費者が、適正かつ低額な料金でゴキブリ駆除ができると
思い駆除作業を依頼したところ、消費者宅に訪問した作業員の作業内容に照らして過大と
いえる高額な料金を請求されたといった相談が、20代及び30代の女性を中心に、各地の
消費生活センターなどに数多く寄せられています。

災害時にも活躍する携帯発電機やポータブル電源の事故と停電復旧後の通電火災

災害時にも活躍する携帯発電機やポータブル電源の事故と停電復旧後の通電火災に注意!

キャンプなどで重宝される携帯発電機やポータブル電源ですが、
自然災害に伴う停電に備え、非常用電源として用意する方もいるかと思います。
しかし、いざ自然災害が発生したときに使用方法を誤ると、一酸化
炭素(CO)中毒や火災等の事故につながる可能性があります。
また、自然災害による停電の復旧後、地震や大雨等の影響を受けて
損傷した電気製品を使用したり、電熱器具が周囲の可燃物に接触
していたりすることで、発火する可能性があります。
これらの事故を防ぐための注意点を知り製品の使用時に対策をとりましょう。

『火災保険を使って実質的無料で修理ができる』にご注意を!火災保険給付金トラブルが多発しています!!

「保険で直せる」にご注意を!火災保険給付金トラブルが多発しています!

「火災保険を使って実質的に無料で修理工事ができる」などとうたい
火災保険を利用した修理工事契約を契約を締結させる事業者にご注意を!
場合によっては、詐欺罪に問われることになるかもしれません・・・・

直電で迫る架空請求の新手口にご注意

ご注意!直電で迫る架空請求の新手口

実在の大手通信関連会社を装い、未納金があるとして嘘の請求をする事案が横行しています。
電子マネーでの支払が完了するまで、電話で指示し続け、電話を切らせません。
身に覚えがないなら、 即、電話を切ってください。

サウナ浴での事故に注意 - 体調に合わせて無理せず安全に -

サウナの事故

性別を問わず幅広い年代の人々にサウナ浴が楽しまれるようになってきている中、
消費者庁にはサウナ室内でやけどや打撲をするなどの事故情報が複数寄せられています。

御注意いただきたいポイント

  • 掲示されている入浴上の注意事項を確認し、正しい利用を心掛けましょう。
  • サウナ室内での思わぬやけどに注意しましょう。
  • サウナ室の出入りでの急な行動に注意しましょう。
  • 温度に体を慣らすことを意識しましょう。
  • 自身の体調等を踏まえて、無理のないサウナの利用を心掛けましょう。
  • サウナ室内で体調に異変を感じるなどした場合は、すぐに周囲の人や施設の従業員に知らせましょう。

 

 

その通信販売は大丈夫?

その通信販売は大丈夫ですか?

最終確認画面をよく確認しましょう!

通信販売事業者は、通信販売の最終確認画面において、顧客が注文確定の直前段階で上記の各契約事項を簡単に
最終確認できるように表示する義務
があります。
通信販売で商品等を購入する場合には、最終確認画面に表示された契約条件をよく確認してください。

地震に伴う製品事故に注意!~二次災害を防ぐため平時から備えよう~

災害時の事故に注意

2024年1月1日に能登半島地震が発生しました。また、東日本大震災
(2011 年3月 11 日発生)からまもなく14年です。

過去の震災では、地震そのものによる被害だけでなく、地震をきっかけにした
製品事故も発生していることから、震災時に気を付けるポイントをお知らせします。

国民生活センターにおける「能登半島地震関連消費者ホットライン」

国民生活センターにおいて「能登半島地震関連消費者ホットライン」を開設し、通話料無料で相談をお受けできるようになりました。

消費生活情報リンク集

消費生活情報に関連するリンク集です。

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