地域共創センターの建設に向けた取り組み

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ページ番号1010118  更新日 令和7年12月26日

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共創センターの設置目的

地域の多様な主体が交流・連携し、持続的な地域発展を促進するため、従来の公民館の機能を包括した「多様な主体の力を結集した持続可能な地域づくり」の拠点として、地域共創センターを設置します。

小学校の敷地内に設置することで、子どもたちの健全な成長を支えるとともに、地域全体で多世代の連携を促進することを目的としています。

成岩地域共創センターの設置について

現在、半田市第1号となる「成岩地域共創センター」を整備中であり、令和8年7月の開館を目指しています。

当該施設は、深刻化する人口減少や地域課題の複雑化・多様化に対応していけるよう、成岩公民館に代わる「成岩小学校区の地域拠点」として整備されるもので、設計段階から地域にお住いの皆さんに参加いただくワークショップを行い、利用者目線での提案型意見を取り入れ、提案内容が実現できる施設になるよう取り組んできました。

現在は、ワークショップに参加いただいた方を中心に「開館準備会(わくわくなるなるタイム)」を組織し、実施事業の計画から施設利用のルール整備、愛称募集の方法まで、幅広い内容について継続的に協議しています。


ご利用いただく皆さんにとって使いやすい場所にするために、これまで行ってきた取り組みをご紹介します。

わくわくなるなるタイム
開館準備会(わくわくなるなるタイム)の取り組みはこちらから!

外観イメージ

平面図

なる小地区 地域のみらいミーティング【SEASON1】

令和5年9月から、成岩地域にお住いの方々と「ずっと住み続けたい魅力的な地域」を考えるために、「なる小地区 地域のみらいミーティング」を開催してきました。

地域の強み・弱みを考えたり、新しく建てる地域の拠点の使い方をみんなで物語にしてみたり…。

参加者全員で楽しみながら取り組んだ、バラエティ豊かなSEASON1の実施内容をご紹介します。

ワークショップの様子

なる小地区 地域のみらいミーティング【SEASON2】

SEASON2では、みんなで話し合った内容をかたちにしました!

建物のかたちが見えてからは、「どんな使い方できるか」から「どうやって管理するか」まで話し合いが広がり、利用者・管理者両方の視点で話し合うことができました。

2年にわたるみらいミーティングは、「気づいたこと・感じたこと」と「私の約束」を1人ずつ発表して、幕を閉じました。

「ならわならでは」の建物に

令和7年度からは、いよいよ工事がスタート!

地域の皆さんと一緒に考えた「住み続けたいまちづくり」の拠点となるよう、令和8年度の夏休み前のオープンを目指して整備中です。

外観パース

内観パース

この建物のことをもっと知ってもらえるように、チラシをつくっていろんなところでPRしています!

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企画部 市民協働課(本庁舎)
電話番号:0569-84-0609 ファクス番号:0569-84-0672
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