性の多様性に関する職員ガイドライン
性の多様性について理解を促進し、性的少数者をはじめ、一人ひとりの個性や多様な価値観が尊重され、誰もが自分らしく生きられるまちを目指すため、「性の多様性に関する職員ガイドライン みんなが自分らしく生きられるまちをめざして」を策定しました。
本ガイドラインは職員(市内教職員・病院医療職を含む)を対象としておりますが、企業で働く方々など、性の多様性を理解するために広くご活用ください。
1.策定の目的
市職員が性の多様性や性的少数者について正しく理解し、市民等に対して状況に応じた適切な対応ができるようになるため、また、職員の誰もが安心して働ける職場づくりを進めるため。
2.ガイドラインの目次
1.職員としての心得
2.基礎知識
- 性のあり方
- LGBTQ
- SOGI
- カミングアウトとアウティング
3.市民への対応
- 窓口・電話での対応
- 性別欄の取扱い
- 公共施設利用時の配慮
- 災害時における対応
- 診療時における対応
4.職場における対応
- 差別的言動に注意
- 職務上必要な施設利用等への配慮
- ハラスメントの防止
- 福利厚生制度等
- 採用時の対応
5.児童生徒に対する対応
- 相談体制の構築
- 学校生活上の各種配慮
6.相談窓口
7.参考資料
添付ファイル
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電話番号:0569-84-0609 ファクス番号:0569-84-0672
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