令和5年度半田市男女共同参画社会推進事業補助金【2次募集】

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ページ番号1001963  更新日 令和5年12月25日

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すべての人が多様性を認め合いながら、性別にかかわらず、個性と能力を十分に発揮し、活躍できる社会の実現を目指して、令和4年4月から「みんなが輝くチャレンジプラン(第3次半田市男女共同参画推進計画)」がスタートしています。男女共同参画の更なる推進を図るため、計画に関連する事業に対し補助金を交付いたしますのでぜひ、ご応募ください。

みんなが輝くチャレンジプラン

募集期間

令和5年5月1日(月曜日)~令和5年9月29日(金曜日)

募集期間は上記のとおりですが、令和6年3月までに完了する事業を対象としており、交付決定は随時実施いたします(交付決定額が予算額に到達し次第受付終了)

応募方法

事業内容の計画への関連性を確認するため、提出前に必ずご相談の上次の交付申請書類を市役所市民協働課へご提出ください。

事業交付申請書

事業計画書

収支予算書

申請書は、市民協働課窓口、市民交流センターでも配布しております。

提出先

半田市役所市民協働課(市役所3階)

対象となる事業・金額

市民活動団体、自治区等の団体が半田市内において新計画の基本施策(ページ下部参照)に基づき実施する、男女共同参画社会推進に関する事業

過去に実施した事業と同一内容ではない事業

対象事業 補助金の額
大規模な啓発事業(参加人数が概ね300名以上) 補助金額:1事業につき対象事業費の2分の1以内の額で、15万円を上限とする。
講座、セミナー等の啓発事業 1事業上限4万円
広報紙等の発行による啓発事業 1事業上限2万円

補助金交付事業例

  • 性の多様性についての基礎講座
  • 男女共同参画×避難所運営ワークショップ
  • 子育て中のママの再就職支援事業
  • 男性の育児・家事参加の啓発事業

対象となる経費内訳

費目 内容・例
報償費

講師謝礼(市の講師謝礼基準に準じ、申請団体所属員が講師をする場合には対象外とします)

  1. 大学教授又はこれに類するもの25,000円以内
  2. 講師又は一般講師15,000円以内
  3. その他8,000円以内

その他謝金

託児者に対する謝金など(申請団体所属員への謝金は対象外とします)

旅費 交通費、通行料など
需用費 消耗品費、印刷製本費、本購入費など
役務費 通信運搬費、イベント保険料、振込手数料など
使用料 会場使用料、駐車場使用料など
賃貸料 車両・機械などの賃借料
その他 上記以外の経費で市長が適当と認めるもの

飲食及び親睦に要する経費は除く

過去の実施例

1.「男性の育休の取り方」に関する冊子作製

【内容】男性の育児休業は取得が目的ではなく育児のファーストステージだということを学ぶきっかけとなる啓発冊子を発行。

【対象】育休を取る可能性のある男性

【発行部数】500部

2.子育てイライラ解消講座

【内容】子育て中の親が抱えるイライラなどの怒りの感情を上手にコントロールする方法を学べる講座を実施。

【対象】子育て中の保護者、子育て支援者

【参加者数】33名

計画の基本目標・基本施策

基本目標 基本施策
1.自分らしく生きられる社会に向けての意識づくり
  1. 多様性への理解の促進
  2. 子どもの頃からの男女共同参画意識の向上
2.あらゆる分野において誰もが活躍できる社会づくり
  1. ワーク・ライフ・バランスの推進
  2. 政策・方針決定の場における男女共同参画の推進
  3. 男女共同参画の視点からの防災
3.誰もが安心して暮らせる社会づくり
  1. 女性・子ども・高齢者に対する暴力等の根絶
  2. 地域社会における男女共同参画の推進
  3. 生涯を通じた心身の健康づくり

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このページに関するお問い合わせ

企画部 市民協働課(本庁舎)
電話番号:0569-84-0609 ファクス番号:0569-84-0672
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