半田市学校給食食器絵柄デザインコンクール

令和6年9月の新学校給食センター供用開始に伴い、市内小中学校給食で使用する食器を新しくしました。

新しい食器にデザインする絵柄は、半田市出身の児童文学作家で詩人でもある新美南吉や南吉作品にちなんだデザインで募集し、市内小中学校の児童生徒から計879点の応募がありました。

令和5年10月19日（木曜日）に審査会を行い、次の3作品が選ばれました。

採用作品

※学校及び学年については、選考当時のものです。

審査員

審査員一覧

肩書	氏名
半田市景観アドバイザー	高北幸矢
半田市PTA連絡協議会副会長	村井満明
教育委員会相談員	山本創
新美南吉記念館長	遠山光嗣
栄養教諭	世古口真侑

 

一次審査

応募作品879点の中から、審査員は各々100点程度を選出し、2人以上の審査員が選出した作品を二次審査へ通過させました。

二次審査

二次審査対象作品117点の中から審査員は各々30点を選出し、3人以上の審査員が選出した作品を最終審査へ通過させました。

最終審査

最終審査対象作品18点について審査員は意見を出し合い、各々3点を選び投票しました。

3票以上の投票数（過半数）を得た3作品を決定しました。