小中学校クラウドドリル教材ソフト使用業者選定プロポーザル実施

事業名

小中学校クラウドドリル教材ソフト使用

事業概要

昨今、教育現場においてもIT化が加速しており、個別最適化の学びのためデジタルドリルが着目され、使用が増えています。デジタルドリルを使用することにより、一人ひとりの苦手分野を補う効果とともに教員の業務効率化も期待されます。例えば子どもにとっては理解度や弱点に応じて最適な問題が出題されるため、効率的に学力を向上させることができ、教員にとっては学習の効率化により時間数が短くなることで思考力などを問う応用問題により時間を使うこうができるようになります。

このような背景からデジタルドリル導入による個別最適な学びを実施するために、公募型プロポーザル方式による選考審査を下記の通り行います。

• 実施要領 （PDF 988.4KB）
• 仕様書 （PDF 856.5KB）
• 各様式 （Word 61.0KB）

• プロポーザル参加表明書の提出締切：令和6年1月11日（木曜日）17時まで
• 参加資格要件確認結果通知：令和6年1月12日（金曜日）
• 提案書の提出締切：令和6年1月26日（金曜日）17時まで
• プレゼンテーション：令和6年1月31日（水曜日）
• 結果通知・公表：令和6年2月2日（金曜日）

委託期間（予定）

契約締結日～令和10年3月31日

提案上限額

135,128,400円（消費税額及び地方消費税額を含む、各年度の内訳は実施要領参照）

審査方法

提出された提案書等（会社概要等事業者から本プロポーザルに係る資料として提出された全ての書類をいう。）に基づき、プレゼンテーションと質疑応答の内容により行います。

質疑回答

質疑のあった事項について、下記のとおり回答します。

• 質疑回答書 （PDF 352.6KB）
• 質疑回答書 （PDF 341.1KB）
• 別紙1：各学校児童生徒数 （PDF 139.4KB）

選定結果

受託候補者の選定結果については、本ページにて公開します。