新美南吉記念館
新美南吉記念館は童話「ごんぎつね」の作者として知られる愛知県半田市出身の児童文学者・新美南吉(にいみなんきち・1913-1943)の顕彰を目的に半田市によって平成6年に設立された記念文学館です。
新美南吉は「ごんぎつね」の他にもたくさんの童話や童謡、小説、戯曲、俳句、短歌などを書き残しています。彼の作品は、庶民の暮らしや身近な動物たちを描きながら、心の通い合いや良心、信頼といったテーマをストーリー性豊かに表現しています。その物語は、美しく確かな文章、巧みな心理描写、ユーモアに彩られ、彼の死から半世紀以上経った現在でも、ますます多くの読者に愛されています。
当館の展示室では、そうした南吉文学の世界を彼の生涯とともに紹介しています。
トピックス
ホームページ・SNS
新美南吉記念館の基本事項や新美南吉のことをより詳しく知りたい方は専用公式ホームページがおすすめです。
SNSでは、日々の活動報告や記念館の見どころ、南吉の言葉などをご紹介しています。
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新美南吉記念館 note(外部リンク)
施設情報
開館時間
午前9時30分~午後5時30分
休館日
原則、毎週月曜日・毎月第2火曜日・年末年始
(月曜日・第2火曜日が祝日または振替休日のときは開館し、その翌日が休館になります。)
詳しくは新美南吉記念館ホームページをご覧ください。
観覧料
220円(20名以上の団体は各170円)
※中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方(介助者1名も)無料
駐車場
57台・身障者用2台・バス専用3台(無料)
住所・連絡先
新美南吉記念館
〒475-0966 半田市岩滑西町1-10-1
電話: 0569-26-4888
ファクス: 0569-26-4889
メールアドレス: nankichi@city.handa.lg.jp