半田市鉄道資料館
「半田市鉄道資料館」は、昭和52年11月3日に開設されました。
昭和47年3月、前年に旧国鉄から貸渡しを受けたC11265蒸気機関車(SL)及び、「武豊線」を中心とした貴重な鉄道資料を公開するミニ産業博物館として、旧半田市民ホールに隣接して設置されました。
平成18年、旧半田市民ホールの取り壊しに伴い、貴重な産業遺産であり観光資源でもあるSL及び展示資料を、より多くの方々に観覧していただけるようJR半田駅北に移転いたしました。
鉄道資料館
「半田市鉄道資料館」は、鉄道資料館としては小樽鉄道記念館の次に開設されたもので、全国でも最初に開設されたローカル線の一つである「武豊線」の、貴重な資料を数多く収蔵しています。どうぞ皆さん、ご家族で・愛好者の仲間と・友達同士で、お誘い合わせのうえ多数ご来館ください。
C11265蒸気機関車
施設情報
住所:〒475-0887半田市御幸町110番地4
交通:JR武豊線半田駅下車徒歩1分、名鉄河和線知多半田駅下車徒歩10分
開館日:毎月第1日曜日・第3日曜日(1月のみ第2日曜日・第3日曜日)
開館時間:午前10時~午後3時
入館料:無料
駐車場:数台あり(公共交通機関のご利用にご協力ください)
その他:トイレ無し
開館日以外の特別見学・団体見学希望者は、半田市教育委員会生涯学習課まで事前にご相談ください。
臨時開館について
開館日以外に鉄道資料館を見学・取材したい場合は、半田市教育委員会生涯学習課へ以下の申請書を提出してください。
臨時開館注意事項
- 申請書を提出する前に、日程等の調整が必要であるため、一度半田市教育委員会生涯学習課へご連絡ください。
- 原則、申請書の提出は臨時開館日の10日前までにお願いします。
- 半田市教育委員会生涯学習課が提出された申請書の内容を審査して、適正と認めた場合は申請者へ「半田市鉄道資料館決定通知書」をEメールにて送付いたします。
- 申請対象者は以下のとおりです。
- 原則、社会教育関係団体に準ずる団体
※原則、ア~ウの条件を全て満たしていれば申請対象者として承認します。- ア団体人数が5人以上
- イ社会教育活動を理由として申請する団体
- ウ営利目的(PR・物品の販売)及び政治宗教を目的としない団体
- テレビ等の取材を目的とする者
- 原則、社会教育関係団体に準ずる団体
滑り止めの砂入り“合格祈願栞”の配布
毎年恒例、受験生にサクラサケ!という願いを込めて、蒸気機関車で実際に使われていた“滑らない砂”の入った合格祈願栞を無料配布します。
詳しくは次のリンクをご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
教育委員会教育部 生涯学習課生涯学習担当(瀧上工業雁宿ホール)
半田市雁宿町一丁目22番地の1
電話番号:0569-23-7341 ファクス番号:0569-23-7629
教育委員会教育部 生涯学習課生涯学習担当(瀧上工業雁宿ホール)へのお問い合わせ