半田運河沿いにおける実証実験(運河床)について

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ページ番号1008994  更新日 令和7年1月30日

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令和7年1月31日(金曜日)提供 事前情報

タイトル
半田運河沿いにおける実証実験(運河床)について
日時
令和7年2月1日(土曜日)~
(1年を目途に長期間実施します。)
場所
半田運河沿いの歩道内(愛知県半田市中村町2丁目)
主催者
【主催】半田市
【運営】特定非営利活動法人半田市観光協会
メール:info@handa-cci.or.jp
趣旨(目的)

半田市は、中心市街地を「知多半田」「半田駅前」「半田運河」の3つのエリアに分け、それぞれのエリアの特色を活かしながら、活性化に取り組んでいます。

半田運河エリアでは、半田運河を始め、古くから育まれてきた発酵・醸造文化や歴史など、地域資源を活かしたエリア価値の向上と、日常的な人の滞留の増加を目指しています。

そのための仕組みとして、来訪者が半田運河を眺めながら、ゆっくりとした時間を過ごすことのできる居場所「運河床」の設置を行います。

運河床の設置は実証実験として行っており、今回で2回目となります。

前回のアンケート結果やワークショップを経て、設置場所や形状、デザインを一新し、さらに1年間を目途に長期間設置することで、地域活性化や観光誘客等への効果を検証します。

内容

設置物:約20mの運河床(長い腰掛け)

設置位置や素材・機能にこだわった設計になっており、運河沿いの風景を眺めながら過ごすことができます。

利用者へのアンケート調査や利用状況の調査を実施し、効果の検証を行います。

今後の展開

利用者アンケート調査や利用状況調査により、日常での滞留効果・観光イベント等での設置効果、また課題についての検証を行い、中心市街地活性化協議会の半田運河部会と情報共有しつつ、より良い居場所づくりに向けブラッシュアップを行います。

情熱メッセージ

半田運河の存在は知っていて、イベントに来たことがある方も、実は運河をじっくりと眺めたことのある方は少ないのではないでしょうか。雄大な運河の流れに、半田の歴史に想いを馳せながら眺めると、自然とリラックスした気持ちになります。

公共空間としての設置条件や費用面での制約などもある中で、半田運河の良さを知ってもらいたいという情熱と居場所づくりの必要性を訴え、各機関と調整するなかで、実現することができた今回の「運河床」。運河の風景に調和できるよう木材で作成し、ボトルホルダーを付けるなどのこだわりを持って設置しています。

実証実験として設置したものですので、まずは騙されたと思って、座ってみてください。

そして、より良いものにするために感想をお聞かせください。

別紙

写真提供

事後提供可

問い合わせ
半田市役所 市民経済部産業課
課長 大木 康敬 0569-84-0634

別紙

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このページに関するお問い合わせ

市民経済部 産業課商工担当
電話番号:0569-84-0634 ファクス番号:0569-25-3255
市民経済部 産業課商工担当へのお問い合わせ